乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

心も軽く

2013年07月27日 15時01分40秒 | 日記

          

ああ、今年上半期は何かと頑張ったなあ~

長引いた咳からも、いろんな野暮なドタバタからも

解放されてこの一週間、ぼう~っとして過ごしたら流石に

疲れは取れたようだ。

疲労が回復すると自ずと心が弾んで来る。

やっぱり生身は正直なのだわ。

だが、又また心がウズウズしてじっとして居れない気分に駆られるのは

私の性分らしい。

然しそこは心して馬鹿な二の前は踏むまえと思っている。

 

今日は息子がやって来て買い物を手伝ってやった。

奥さんの友人十二人を夕飯に招待したので”手巻き寿司“の

材料を用意したいと言う。

生鮮食品の売り場で色々と注文してやった。

予算はと聞かれて予算は無い、いくらかかっても良いと

言う。

ケチな暮らしをして居る婆さんには何とも気持ちの

良いことか。

つえでに、マーミ達(私達のこと)の刺身も買ってやると言って用意をしてくれる。

奥さんのために走り、親のために心を使い彼も大人に

なったものだ。

本当に手を焼いた息子だったのに良くぞ此処まで成長したものだと思いは一入だった。

私は嫁さんのために尽くす息子を嬉しく思い、心から

褒めて上げた次第だった。

ああ、母の心も晴れやかですよ。

そして月曜日からまた続けて三日間殿の運転手に身代わりです。

平凡な暮らしには書くネタもありませんのでお粗末で失礼します。