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乙姫の気まぐれ日記

アメリカのおせち

帰宅

2010年08月18日 06時04分00秒 | 日記
七泊八日のハワイでの休日を終えて昨夜十時半に帰宅、それから全部荷物の整理をしベットに入ったのが十二時、でも今朝の目覚めは実に爽快だった。

家族を喜ばせた安堵感だろうか、本来なら(日本の習慣で考えれば)もう、いい大人になった娘から親孝行に?なんておんぶに抱っこで連れて行って貰うところなのでしょうが此の娘はシングルマザーでそれどころではない。
ロスアンゼルスの高校でbiology(生物学)とscience(サエインス)を教えて一生懸命頑張って居るが大学生と高校生を抱えて旅行する余裕などないのだ。
可哀想になってこのじいじとばあばが其の負担を負って補って居ると云う次第。
日本的に考えれば不幸なじじ、ばばかも知れないが私は一寸違う。
子供の為と言いながら結局は自分がこうして喜んで居るのだからしてやれることに感謝している。
な~んて悟ったような事を言ってみるが、娘の言動如何によっては腹も立つことだってあるのです。
処がそれらをすべて癒してくれるのが優しい孫達の笑顔なのだ。
ホテルに入るなり、おばあちゃん、おばあちゃん、うわっ!
I can't believe this.(信じられない)
と言って興奮している。
これだけでもああ、連れてきて良かったとこちらも嬉しくなってなんでもしてやりたくなるばば馬鹿チャンリンで出費も
大分超過してしまった。
ハワイの特にカワイ島の物価高は特別です。輸送量に経費が掛かると聞いてそれも納得、お金は直ぐに消えてしまうが思いでは永遠に孫達の心に残ることを思えば決して無駄ではなかったと爺ともども喜んで居ます。

ハワイでOCNの皆さんを思っていました。
photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド

宿の一角

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緑濃い田園風景

photo by tamatebako74 from OCNフォトフレンド

じいじいと孫娘
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ハワイにて

2010年08月16日 06時48分00秒 | 日記
*(波)**(椰子)*ああ、今日はハワイでの最後の日、毎日、忙しく,賑やかに、呑んで食べて泳いで、高い山に挑戦してと子供たちの要望に従って挑戦し、ハワイを満喫していますが浦島殿と乙姫はちょっぴり疲れが出て来ました。 
そこで最後の日をホテルでのんびりと寛ぐことにしました。
私たちが今回選んだのは観光地を避けて自然の宝庫、カワイ島の北端プリンスビルのリゾート地です。
自然に囲まれて高級ホテルや高級住宅がが山の中に見え隠れして居ます。
人混みは全然なく、野生の鶏が此処かしこにクッククックと歩きまわって居ます。
高い山と広い海に囲まれ、また日本のような田園などもあってワイキキなどをイメージして来ればえっ!此処がハワイ?ってがっがかりなさる方も居るかもしれませんよ。
私たちは同じホテルに七日間滞在してそこを拠点に島を一周し終えました。
今までにオアフ、マウイ、ハワイ島、ルナイなど何回か行きましたが私たちは此処が一番気に入りましたね。
ただ何もかも高いのには驚き、あるところでどうしてこんなに高いのですかと言ったら、”それはあなたパラダイスに払っているんですよ”と言われてしまいました。 
なるほどと納得したようなしないような、早く引き上げないと家に帰ってから戦時中のような芋粥をすするようでは乙姫可哀想ですからね。
ああ、孫たちの中に決して消えることのない思い出を残して上げることが出来て乙姫の心はすっかり安堵して居ます。

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これ誰かって、でも、私じゃありませんよ

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此処かしこにいっぱい実って居るマンゴ。
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バナナもたわわに実って居ましたが野生のようでした。

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*(笑顔)* 休暇 *(笑顔)**(笑顔)*

2010年08月08日 23時45分00秒 | 日記
休暇ですって? 如何にも働いて来たみたいに休暇なんて大それたことを言いますね。*(ニヤ)**(ニヤ)**(ニヤ)*

何処まで休暇に成るのか、七泊八日の日程ですが疲れ呆けてああ、来るんじゃなかったなんて思うようになるのか、今回は自分の為と言うよりシングルマザーで頑張って居る娘親子を招待しての事なので結局は孫を喜ばせたい事から、なけなしのお金をはたいていざ往かんと言うことにしたのです。
四人の子供のうち此の家族の孫たちだけが何処にも行けないのはばあも辛いのですよ。
この前、日本に連れて行った時の彼らの喜んだ姿が忘れられず、またまた、ばば馬鹿チャンリンが頭をもたげました。
今回は娘も連れて行くことにしましたので、お互いの虫の居所が悪ければ案外
*(爆弾)**(爆弾)*の一発、二発落とされるかもですよ。
おう、怖い、*(激怒)**(激怒)*
でも、おばば大好きの孫娘達が居るから百人力ですよ。*(ニヤ)**(ニヤ)*
と言うことで母娘と言うのは近すぎてお互い気ままになっていけませんね。
昨夜電話したら流石に素直に喜んで居たのでおう、これが本来の娘かな、なんてその気にさせられて居ます。
でも要注意忘れずに。
*(泣く)*泣いたり*(笑顔)*笑ったり、*(激怒)*怒ったりの忙しい母娘です。
PCを持参しますがちゃんと作動したら
コンタクト出来るのですが果たして解りません。

私のたわごと

2010年08月04日 23時29分00秒 | 日記
乙姫は昨日から又娘宅、昨年までは自宅と娘宅で半々くらいに暮らして居ました、と言っても末孫の送り迎えの為でした。
今の時代は何処に行っても子供だけで登下校出来ないのが決まりのようです。
誘拐などに巻き込まれない様にとの配慮からなんでしょうが何んとも寂しいお話です。
子供同士で道草したり突っつきあったりあの嬉々として戯れながら通う姿は影も形も見当たりません。
そして放課後は次々と部活やらで忙しい。
野山を駆け巡り、暗くなるまで友達と一緒に遊びまわって親に叱られると言うような事は先ずあり得ない。

私は日本の盆栽が嫌いだ、と言えば盆栽愛好家には怒られるだろう。
どうして?
芸術と言えば芸術なのではありますが余りにも本来の伸びようとする芽を切り落として捻じってしまう。
それが現代の教育の在り方と重なり合って嫌なのかもしれない。
今、坂本竜馬のテレビを観て居るとなお一層それを強く感じざるを得ないのです。
人の手による教育は勿論大事ですが、作られて行く事より、本来創られて在るものが伸びられるように道を作って上げたいものですね。

優れた頭脳より暖かい人格形成がちゃんと出来て居れば、毎日テレビを賑わしている親の所在も解らないとか、30年前に亡くなって白骨化して居ても年金が支払われて居て、挙句の果てにそれを引き出して使って居たたと云うような信じ難いニュースなど出現しないのではないかしらと思ってしまいました。
私とて決して大きな声で子供の教育云々を云える立場ではありませんが、全てが終わってしまった今だからはっきり見える場合もあるんですね。
くだらないことを反省のつもりもあって記してみたくなりました。

サンフランシスコの街往く人は皆冬の衣服を纏って居ます。
おう、さ~むいで~す。

サングラス

2010年08月03日 08時39分00秒 | 日記
今年は例年より涼しくて毎日九時、十時にならないと陽が射して来ない。
然し一旦陽が射すとやはり直射日光はかなり眩しくて乙姫の眼には耐えられない。
今日眼科医に行ってかなり大きめのサングラスを勧められて買ってきた。
私にしてみればかなり大きくて目立ち過ぎると思うのだがこの壊れかかった目にはこれくらいのが良いらしい。

それを掛けて、たたいまあ、と乙姫。
 
お帰り、どうだったかね。と浦島殿
然し彼は全然私を見て居ない。
見て居ないから此の変身振りに気がつかない。

あなた私を見てないのね。
いや見たよ。
嘘ばっかり、見て居て何も気がつかないの?

どれどれ、ああ、かわいいよ、良く似合って居るよ、心にもない切って貼ったような事を云う我が殿、こうして何年適当にあしらわれてきた事か。

でも、こちらも賢くなってセンスのない殿には本気で聞いてなど居ないから腹は立たない。
明日会う子供たちに又ああ、似合わないと言われそうな気がするけど構うものか。
ヘアカットもして来たし、九日に出かける休暇は準備OK.
明日から又娘宅に出張です。