Truth Diary

油絵のキャンバスをストーブで使って

 先般OB会美術展の案内ハガキを差し上げた古書読書会サークルの方から電話があり、昔、絵を描いていた兄からキャンバス枠を家に大量に保管している、最近は暖炉を炊かなくなったので、お宅で燃やしてくださいと連絡が有り頂戴してきた。木目が細かく節もない柔らかい木、太い薪に着火するまでの焚き付け用には絶好だ。なんだか燃やしてしまうのは勿体ないと思いつつ昨日焚いた。最近めっきり寒さが増して暖かな火が恋しい。火にあたりながら酒杯を重ねる時は粗末な酒肴でもすごく贅沢な気分、至福のひとときを感じさせてくれ有難い。

ワイングラスを通して見る炎幻想的だ

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