昨日から福島の実家にいる、冬至の柚子湯に浸かった福島ヘルシーセンターで入浴して向かいの阿武隈河原に渡り鳥の群れを見つけた。最近はやたら餌を与えるのは野生の鳥に良くないようで一時のような賑わいが無いがそれでも渡り鳥を見ようと集まる人の群れがある。
そのおこぼれにあずかろうとずるがしこいカラスも集まってスキあらばと狙っている。保原町というニットでしられるようになった町は、実家のある町の隣で小学生時代親戚がありよく行った町、通りかかると昔懐かしいちんちん電車が保存展示してあり小中学生時代よく利用した思い出がよみがえり昔にタイムスリップする一時を味わった。
今は廃線となり公園展示物として昔のまま姿を留めているがいろんな事が思い出され昔に浸ってしまった。実物を保存して後世に伝える事は大事だ。
