Truth Diary

朝のウオーキング

 何時のように団地の周りを一時間歩いた、隣の団地の裏には少しだけ田んぼがあり、先日田植えが終わり、細く頼りなげだった苗が確実に太くなり緑色も一段と濃くなって逞しくなってきている。毎年の事だがこうした成長を見ながら歩くのは楽しく元気をもらえるような気がするから不思議だ。
 そのうち水田にオタマジャクシが見られ、稲の開花が見られるだろう。ウオーキング折り返し地点の八坂神社の階段を以前は150段登り降りしていたが、この頃は100段に減らした。歳相応な運動量でいいだろうと考えたからだ。
 人間ドックで肺年齢95歳と診断されたが、階段上りが出来るから好いだろうと自己判断している。糖尿病になる恐れがあるから、食事と運動で数値を改善するようにとドクターから忠告を受けて、晩はご飯抜きにしてその代わりに、清酒を米飯の代わりにいただいている。
 人生長生きの為と言ってあらゆるものを我慢して生きる人もいるが、何か楽しみを享受してこそ人生あり、実に都合よく解釈している、あまり硬く生きるのでは疲れるから。
 今旬の筍やホヤ、そして初ガツオ等、焼酎・ウェスキーではぴんと来ない絶対日本酒が最適だ。これを楽しまずして日本で生きた甲斐がない。ドック後半月ぐらいウェスキーと焼酎等の蒸留酒だけにして減量に頑張ったが、やはり酒は肴で旨くなる。朝令暮改もいいところだ。金曜日にはドックで受けた糖尿病教室に行こう、果たしてどんな事を言われるのか。

少し頼もしく成長した稲


階段は見上げると嫌になるので、歩数を数えながら足元だけ見て登り降りしている。

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