Truth Diary

明け方のスーパームーン

  家を出る時、東の空が明るくなりかけいていて寒かった。西の方を見ると、青空と言うより薄いミズ色の澄んだ綺麗な空、そこに大きな白熱電灯の様な月が光り輝いていて、とてもきれいだった、昨晩はスーパームーンとかで月が最も地球に近づく日だったようでとにかく大きくきれいだった。
 青空に月を見るのはじつに久しぶりだった。
 これも朝のラジオ体操のお蔭で、普段なら未だベットの中でラジオを聴いている時間だ。体操会場に行くと、何時ものメンバーが揃っていて、市民センター体育館の屋根からは何時ものハクセキレイが、体操会場を見おろしている。なんでもラジオの音楽が好きらしく体操の音楽がかかると何処からともなく飛んできて屋根の端から駐車場を見おろしまるで観察しているようだ。こうした可愛い野鳥に見守られながら本日も体操を済ませ15分の帰途を家路に急ぐ。ゴミを出す人、犬の散歩の人、アンバランスになった横断歩道の緑の旗をさりげなく元場所に戻す事人などごく自然の振舞で朝を過ごす人を見る事が出来た。

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