リモート学習、リモート出演、リモート会議、などあらゆるものがインターネットのテレビ会議システムを使って自宅に居ながら参加したり、講義を受講したり、あるいは講義をしたりと様変わりしている。
大学に努める娘も自宅で仕事をしているそうで忙しいとの理由で暫く会えなかったがコロナのお蔭で、先週家に来ても良いと招かれ行ってきた事は書いたが、2週連続で訪問した。
ネットにアップロードしたものを学生が受講するスタイルらしい。私の場合は放送大学の教授からゼミへの招待メールが届き、ZOOMというアプリケーションで講師と受講生がお互いのパソコン画面でやり取りしながら進めるものだ。
コロナ感染拡大がおさまってきている東北では各機関で従来の姿をとり戻りつつあり、Y大学でも自宅勤務はなくなるとの事で最後に招かれ食事を一緒にした。
最近は朝のワイド番組や人気のテレビ番組「笑点」なども導入し一般化している。
コロナ禍終息後もこうした遠隔方式に移行してゆくのだろう。何と言っても時間や移動の省エネ化が図られ地球環境に優しい事が挙げられ今後の社会活動に欠かせないアイテムである。
昼からシャンペン、コロナ禍のおかげでの食事もこれが終わりか