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ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

縦書き(テスト)

2007年05月03日 | Weblog
<朧月    ほんのり夢色
「朧月」とは、春の夜のほのかにかすんだ月のことです。
朧とは、ぼんやりかすんだ様子。春の夜の霞を言う時に使われる事が多いようです
~菜の花畑に入日薄れ 見渡す山の端 霞深し~   (「おぼろ月夜」)
マーガレット
優しい光に包まれて、花も人も夢を見る・・・
それが春です。           美人の日本語より   山下景子書
<

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美人の日本語より (テスト)

2007年04月22日 | Weblog
曙 [枕草子」より

ほのかな夜明け
春はあけぼの。やうやう白くなり行く山ぎは 少し明かりて 紫だちたる
雲の細くたなびきたる
夜がほのぼのと明けようとする空、次第に白くなってゆく山際、細くたなびく
紫がかった雲・・・何処までもおぼろげで、やさしい春の風情です。
曙の空の色は、真っ暗な闇から、ゆっくりと明るさが加わっていきます。
大自然が描く、美しいグラデーションです。新しい時代や文化の到来と言う意味
でも曙という言葉が用いられるのは、時代や文化もある日突然、様変わりするのではなく、 少しずつ移ろっていくからでしょう。
もし、新しい自分に変わりたいと思った時は、曙の空を思い出してみませんか。
ゆっくりと、でも確実に夜明けはやってきます。
           美人の日本語  
                          山下景子書


源氏物語 テスト

2007年04月18日 | Weblog
源氏物語『花宴』より

翌年の二月、宮中の紫宸殿で催された桜の宴でも、源氏の舞と詩が人々を驚嘆させます。それにつけても、藤壷中宮は複雑な思いをかみしめていました。
夜更けて宴が終わり、源氏は、酔いのまぎれに藤壷の辺りをどうにも押さえがたい思いでうかがい歩きますが、入り込む隙もありません。向かいの弘徽殿の細殿に行ってみるとたまたま戸口が開いており、そこから忍び入ります。


山茶花 テスト

2007年04月18日 | Weblog
  山茶花
       西 條 八 十

悲しき三年の旅より戻りて
わが家の山茶花の白きを愛ず

別れし日の君が瞳
いまだ忘れ難きに
なおもかく儚きものを愛するや
明日も約せぬ花を

早春の空をゆく雲母雲よ
われに答えよ
「人は何故にかくつねに
地上のものを愛するや」


テスト

2007年04月15日 | Weblog
フレックスすみれの仲間
プレセアすみれの仲間


ビノの散歩コース・・近くのマンションの一回の庭の外に花の苗が置いてあり沢山植えたので宜しかったらどうぞ・・・ビニールの袋もきちんとたたんで置いてくださいました。感動しました。その方の人柄が感じ心が温かくなりました。
大事に育てましょう。

テンプレート変えたらアップできました。