大晦(おおつもごり)
明日を迎えるために
「つごもり」は、「月隠(つきこもり)」がなまったそうです。
旧暦では、新月の日が一日ですから、月の終わりは月が、
隠れてしまうという意味で「つごもり」といいました。
そして、一年の最後の日は「大つごもり」というわけです。
同じ字で「おおみそか」とも読みますが、「みそか」は「三十日」
ということ。旧暦では、十二月はだいたい三十日まででした。
この日の夜は、除夜ともいいます。旧年を除く夜という意味で
百八ある人間の煩悩を、除夜の鐘で払って、新年を迎えますね。
一日を「ついたち」というのは、月日が変化したもの。
明日からまた、新しい月が満ちはじめるように、
あなたの一年も満ちていくのです。
美人の日本語 山下景子書より
クリスマスを終わり年の瀬ですね~ 何もしないのですが気がせきます
今年は世間も私も良い年では有りませんでした
来る年は良い年で有るように願います!!
拙いブログをご覧頂き又心温まるコメントに感謝いたいます
有難うございました
ブログを納めます 来る年も宜しくお願いいたします
皆様良いお年をお迎えくださいませ。