< 花の咲かない冬の日は・・・・ 心を土壌に見立てる発想は、農耕民族の 日本人らしいですね。 心根は、時には本性をさしたり、根性や気だてを さしたりしますが、どれも心の深い部分のことです。 植物は、根っこさえ枯れなければいつか芽を出し、 花を咲かせたり、実を結んだりすることができます。 人の心も同じではないでしょうか。 心にも花が咲きます。そして枯れてしまうことも あります。そんな時でも、根だけは枯らさない ように、土を耕したり、肥やしをあげたりする ことが大切なのですね。 下へ下へと丈夫な根を伸ばせば、今度は、きっと 前よりすばらしい花が、咲くことでしょう。 美人の日本語 山下景子書より抜粋 |
背景画像は自然がいっぱいの素材集様からお借りしました

non_non様の新しいソースをお借りしました
先の5枚の画像は朝の散歩で出合ったお花達です 後は我が家に咲いている
花達です 他所の庭にもう菜の花が咲いていたのでビックリ



家の方が「冬に咲く菜の花」だそうです~~
沈丁花や木蓮も蕾が膨らんで春を待っているようですね
早春を感じる花桜草の仲間達が競って元気に咲いていますね
冬はお花がすくないですが心の中のお花を咲かせましょう
自然は少しずつ春に近づいていますね 孫も一人は就職活動 もう一人は
高校受験(二人共男の子)頑張って



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