ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

ありがとうございました。

2007年12月30日 | 日々の出来事

ありがとうございました。
つたないブログに訪問・コメント頂き励みにして一年無事に過ごす事が出来ました。本当に有難う御座いました。皆様にも来る年・良い年で有りますように・・・宜しくお願いいたします。        たなばた



悲喜交々・・・

2007年12月29日 | 日々の出来事
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悲喜交々 来年へのこもごも

「交々」は、もともと「此も此も」だそうです。
これもこれも、かわるがわる、次々に・・・・そんな意味です。

一年を振り返る時期です。あなたの交々は、
「あんなこともあった、こんなこともあった」ですか?
それとも、「ああすればよかった、
こうすればよかった」ですか?

悲喜交々、さまざまな思い出に彩られて過ぎていく
今年。喜びばかりの人生はありえないでしょう。

闇があってこそ光がわかるように、悲しみがあってこその
喜びなのかもしれません。それでも、人は喜びをもとめて生きていくもの。

「これもしよう、あれもしよう」そんな交々用意して、来年にむかいませんか。

                  美人の日本語より



昨日で仕事納め・・今年も一年会社に迷惑を掛けずに済み働かして頂き良かったです。
まだまだ元気な内は世の中に携わっていたいですね。来年も頑張りましょう。



我が家の冬のベランダの花です。シクラメンは去年のもの。ゼラニュームは大分前から~~~


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お掃除お掃除忙しい頑張って<
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雪降りクリスマス!!!

2007年12月23日 | 日々の出来事







横浜港の夜景です。大桟橋からの眺め・・・
イルミネイションに輝きエキゾチックな風情です。みなとみらい21もクリスマスムードで賑わっています。
ホワイトクリスマスで雪を降らせて見ました。如何でしょうか~~
メリークリスマス  関係ない人ですが~~



         

「聖夜」「せいや」という言葉にも星夜・清夜・晴夜・静夜などがあります。

どれも、クリスマス・イブの雰囲気に合っていますね。

あなたのクリスマス・イブは盛夜?勢夜?それとも凄夜?  (美人の日本語より)

皆が中々揃わなくて我が家のクリスマス・パーティは25日の夜に娘家族とします。
ビノも一緒です~~ 


熊子通信さんから雪降り
日々徒然壁紙館
さんからお借りしました。

かぎろひ・・・・

2007年12月20日 | 日々の出来事
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かぎひろ

はてしなく受けつぐ感動

~東(ひんがし)の 野にかぎろひの 立つ見えて
 かへりみすれば 月西渡(かたぶ)きぬ~ 
(「万葉集」柿本人麻呂)

かぎひろは、日の出一時間ほど前にみられる最初の陽光といわれ、よく晴れた寒さの厳しい日にしか見られない現象だそうです。

陽炎の語源ともいわれるかぎろひですが、もとは、
かぎる火。つまり、ちらちら光る火という意味です。

でも、柿本人麻呂が詠んだかぎろひは、やはり、
日の出前の光の方がふさわしいですね。

毎年、この歌が詠まれた旧暦十一月十七日に、この歌が詠まれた阿騎野の丘で、「かぎろひを見る会」
催されています。

千三百年以上前の歌、風景、そして感動を今なお受けついでいるなんて、なんと壮大なロマンなのでしょう。いつまでも伝えていきたい宝物です。

美人の日本語より



       

娘の所のクリスマスの飾りです。何回撮っても夜景が上手くいきませんが~~テストで載せました。
ご近所の小さいお子さんがピカピカ電飾で喜んでくれています。
毎年少しづつ増やしているようです。我が家は孫男(22・21歳)で~~









ビノもメリークリスマス


初冬の黄色・・・

2007年12月15日 | 日々の出来事

近くの公園の銀杏が綺麗な黄色になりました。黄昏私と同じですね。昔の映画に有りました。
キャサリン・ヘップバーンだと思いましたが~~
枯葉より黄色い色は元気が出ます。揺れる画像にしましたが(良くないですね)


つわぶき これも初冬に咲いていました。可愛い花・黄色が鮮やか

「ちまちまと した海もちぬ 石路(つわ)の花」   小林一茶
「石路(つわぶき)の日陰は寒し 猫の鼻」      酒井抱一(さかいほういつ)
「いくたびか 時雨のあめのかかりたる 石路の花もついに終はりぬ」
                                斉藤茂吉
花言葉 「困難に傷つけられない」 (石路)



市の花はひまわりですビックリ・びっくり今咲いているんですよ。
遅くに苗を植えていましたが・・・この寒空に元気に黄色い花を
咲かせています。
どうなっているんでしょうね~~
黄色は明るくて元気が出る色ですね。ヽ(^o^)丿世間はクリスマス・ムードで華やいでいますね。動くサンタサンやっと走り始めました。mikiさんに大変お世話になりました。
   


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まちかど 四季散歩

2007年12月08日 | 日々の出来事
ヨメナの紫 可憐で哀れ




四季散歩 菅野徹さんが読売新聞に書いていましたので・・・

小学唱歌で非常に思いでに残っている歌。 

   野菊
遠い山から吹いてくる こ寒い風に揺れながら 気高く清くにおう花

優しい野菊うすむらさきよ。

11月11日、多分30年ぶりに、ヨメナに出会った。ヨメナはかっては水田の畦に
いくらでも生えていて、ここ横浜でも春先に大いに摘んだ。
柔らかく、香りがよく、早春ならではの美味だった。横浜の中心部で急速に水田が失われるのと時を同じくして消えてしまった。

万葉集に「春日野に煙が立っている、乙女たちが摘んだウハギを茹でているのだろう」と言う歌がある。
ウハギとは今のヨメナだといわれる。

野菊とは、夏の末から初冬にかけて、野に咲く菊の総称だが、この場合の野菊は
原作「野菊の墓」(伊藤左千夫)の舞台と描写から、ヨメナと思われる。

草丈はせいぜい50センチ。花径4センチほどの淡い紫が、可憐、繊細、哀れで
「野菊の君」のヒロインに、ふさわしい。

花のたたずまいなどで、良く似たノコンギクなど他の野菊は、雰囲気が合わぬ。
晩秋初冬の頃の横浜の路傍での、アカザ、ネコジャラシ、アカマンマ、チガヤなどの野草の草紅葉は、霜の来る前のつかの間の彩。


可愛い花で会いたいと思っていましたが~~野に咲く楚々とした花
新聞で出会いました。私も横浜生まれの横浜育ちです。とても懐かしく花も歌も~





               
町ではクリスマスの飾りムードで賑わっています。
娘と二人でホテルのランチを頂きました。娘持ちです。



何時も写真を撮るの忘れお口先です。
「四季点心」 デザートに甘味 量も多くなくとても美味しいでした。
師走の忙しい最中のひと時を過ごせて感謝しています。
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鎌倉建長寺

2007年12月01日 | 日々の出来事
<鎌倉建長寺
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小さい画像をクリックしてね。

鎌倉建長寺

紅葉は余り有りません。とても広くて大分歩きました。お掃除が行き届いて
塵一つ有りませんでした。長い間守って良く残して有りこれからも大切に
しなければと思いました。






金参百園・杉苗一万本を寄付したんでしょうかね。大昔のお金大変な額ですよね。
石碑が残っていました。





半僧坊大権現

山の頂上まで長い階段を登りますと一面相模湾が見えて絶景・・・
私は登りきれませんでした。妹達は登りましたが大変だそうです。

半僧坊大権現が祭られているそうです。リンクしましたのでどうぞ。


Sakuraの勉強部屋からお借りしました。 id bun0001 id waka0001


師走・・・

2007年12月01日 | 日々の出来事
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年満月
満ちていくこの一年

みなさんご存じのように、十二月になると、
師(お坊さん)も走り回るから「師走」。でも、これは、江戸時代以降にこじつけられた
俗説のようです。

「師走」という漢字は当て字で、万葉の時代から、「十二月」と書いて「しはす」と読ませていたそうです。

その語源にはさまざまな説があって、「し」の方は、仕事、為すこと、年、四季など。「はす」の方は、ほとんど「果つる」と解釈しているようです。

走るにしても、果つるにしても、あわただしいことに変りはありません。

十二月の異称の中に年満月というのがあります。年が終わるのではなく、さまざまな思いであなたの一年が満ちていくと思ってみては
いかがでしょう。

どうか、一年の締めくくりの月を、満ち足りた思いで過ごせますように。

               美人の日本語より



今日から師走です。何となく気ぜわしいですね。
やっと良い天気になり少しお掃除・かたずけものをしました。

身辺整理をしてなるべく処分するものは処分をしてシンプルに過ごしたいと
心がけています。

テストです。遊んでみました。沢山動かすのはまだ出来ません。
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わんちゃんもお掃除・お掃除忙しい

お掃除忙しい~~忙しい頑張りましょう。<
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mikiさんに教えて頂き動きました。