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Sakuraの勉強部屋様からお借りしました
桜開花宣言しましたが毎日温度が上がらず花冷えで桜が咲きませんよ

去年老木を切ったので余計寂しいです 屋台や舞台も出来ましたが人出も少なく
盛り上がりませんね~~
つぼみ七日 咲いて七日 散って七日で、花二十日
ほんのり心を染める二十日間のドラマ 何時咲くのかそわそわ わくわく
待っています 眼科にドライアイの点眼液を貰いに行って来ました
視力も1.2白内障に少しなって来ているそうです まあまあです~~

可愛いので載せました

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< 心、心・・・・ 「うら」は、心を表す古語です。 この「うら」から、たくさんの言葉が生まれました。 占い、羨む、恨む・・・。そして、この麗も、「うらら」 が縮まったものといわれてます。 心の中に何もない、心そのまま。これがうららの もともとの意味です。 気にかかることも、隠しごともない、さわやかな状態。 まるで、雲ひとつない青空のように、本当にのびやかな 気持ちですね。 その心地よさに、麗という字を当てました。 春は、心を開放して、きっとこんな気持ちに なりやすいのでしょう。 春うらら。 今日もこんな気持ちで過ごせますように・・・・。 美人の日本語 山下景子書より抜粋 |
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< 子供たちの夢の種 蒲公英の異称です。 蕾の形が鼓に似ているからとも、茎を折って 両端を少し割って水に入れると、反り返って 鼓のようになるからともいわれています。 昔の子供はこうして遊んだのだそうです 蒲公英の語源も、鼓を打つタンポポという 音をまねたものだとか。 昔の子供たちは、鼓のことをタンポポと よんでいたそうです。 他にも、本当にたくさんの説があるのですが、 子供たちに親しまれていた様子がうかがえる 微笑ましい説です。 子供たちが駈けまわる道端には、いつも 蒲公英の花が咲いていたのでしょう。 そして、真っ白な綿毛ができると、夢中に なって吹いたことでしょう。 綿毛は風にのり、夢の種をどこまでも、 どこまでも運んでいくのでしょう。 美人の日本語 山下景子書より抜粋 |
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