<東風
飛梅伝説
~東風吹かば におひおこせよ 梅の花
主なしとて 春な忘れそ(春を忘れるな)~
旧暦一月二十五日、菅原道真が大宰府に
左遷されました。その時、邸宅の庭の梅に、
別れを惜しんで詠んだのがこの歌です。
東風とは、東方から吹いてくるやや荒い風。
春を告げる風とされ、年が明けて、初めて吹く
東風のことを初東風(はつごち)といいます。
日本海沿岸では、東風と書いて「あゆにかぜ」
と読むそうですね。松前船が、順風として利用
したのだそうです。
この梅は、道真の後を追って、一晩で、大宰府
まで飛んできたといわれます。飛梅(とびうめ)
と呼ばれ、今も大宰府天満宮に御神木として
残っています。
そして、毎年、ほかの梅に先がけて美しい花
を咲かせてくれるそうです。
美人の日本語より |
今日は予約していた歯医者さんに10時半に・・・土日遣っているので
お勤めの男の方が多いいです。それでなくては歯医者さんに行かれませんものね。
伸ばし伸ばしして行かないものですから酷い歯で先生もお困りの様でした。
結局は被せて有った歯もダメで三本抜きました。
二時間は掛かると言われていましたが~~直ぐに仮歯を作り何回か調節して
綺麗に入れて頂きました。
大分前とは違い治療も技術も進歩して
です。
孫・娘とお世話になり評判の素晴らしい先生でした。
外国で勉強されお若くて・「大丈夫ですか」と何回も声を掛けてくれて、
状況を言ってくださるので~~無事に済んで良かったです。
(三時間かかりました。)
たなばたばーばも頑張りましたよ。治療に通います。
今年も我が家の
シンビジュウムボチボチ咲き始めましたので
何鉢も有りますので楽しみです。一年の手入れ次第ですので今年はどんな
花を咲かせてくれますかね。