ばーば風に吹かれるままに

つれづれに風に吹かれるままに....

懐かしんで・・・

2020年02月09日 | 犬の事
世の中騒がしくて高齢者で透析患者は引きこもりをしています。
早く「コロナ肺炎」治まってもらいたいですね

今朝娘の所から帰って来た所 駅前のドラクストアで人が並んでいました。(15人位かな)
何処でも「マスク」が無くてね…たぶんと思い私も並んでみました。

9時開店と同時に一目さんにマスクの所に行きました。皆我先に一個ゲット出来ました!!
定員さんが大きな声で「お一人様一個」と鳴っていました。
私が最後でしたね~



美乃と來武の画像  懐かしくて!!

美乃が3歳 來武が60日で家に来ました。  來武は甘えん坊で美乃が母親の様に
良く面倒を見ていましたね~ 何時も傍にくっいていたので二年前に美乃が天使に
なった時はどうなるかと心配しましたが~ひとりで留守番も出来るし・・・
來も12歳「來ちゃんじーじ」です。



近くで咲いていた 今年は暖かったのでビクリ 早いですね。



よみうり寸評より

伸びてきた日脚に誘われたのか、 立春の夕刻、徳富蘆花は逗子の浜辺を歩いている
西の空を薄くもやが覆い、夢幻にたゆたう心持だったらしい。
冬とは思えぬ景色を切り取って一文を残している。

「空眠り、 日眠り、 海眠り、 山眠り、 山の影眠り、 帆影眠り、 人眠る。
立春の夕、 地も天も蕩然(とうぜん)として融けむとす」

『自然と人生』  岩波文庫

行きつ戻りつ季節は進む。「立春の日ざしありつつ うるすれつつ」
             稲畑汀子