カレンダー出来ました。自分の写真を入れるとボケます。写真をお借りしました。
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山茶花
・椿(つばき)科
・学名 Camellia・sasanqua Camellia:ツバキ(カメリア)属
sasanqua:サザンカ(日本名)
Camelliaは17世紀のチェコスロバキヤの宣教師「Kamellカメル」さん
の名にちなむ。
・開花時期は、10/10日~翌2/10頃
・花の少ない晩秋から初秋にかけて咲き出す。さびしくなった秋冬の庭に
パット明るくなります。
・椿(つばき)の漢名(中国名)「山茶花」がいつの頃からかこのサザンカ
の名前として間違って定着した。
読みは 「山茶花(さんさか)」
→「茶山花(ささんか)」
→「さざんか」というぐあいに変化したらしい。
上記から、「山茶花」の漢字名も本当は誤用。(どこかで椿とサザンカ
が混同されたのでしょう。
・日本が原産地。江戸時代に長崎の出島のオランダ商館に来ていた医師
ツンベルクさんがヨーロッパに持ち帰り、西欧で広まった。
学名も英名もサザンカ(Sasanqua)
花言葉は
困難に打ち勝つ、ひたむきさ(山茶花)
・「山茶花を 雀のこぼす 日和から」 正岡子規
・「山茶花の 花や葉の上に 散り映えり 高浜虚子
チロリアンランプ
葵(あおい)科 (赤いランプ型の花) (幅広の傘タイプ)
アブロチン属 ブラジルのリオグランデ川の雑種の(アブロチン)
は家蓄 の下痢止めに効果があるという言葉に由来。
・ブラジル原産
・6月から10月頃にかけていろんな色の花が咲く。
・釣り浮き輪に似ている。花が幅広・傘状のタイプもある。
両者・花の形がだいぶ違いますが同じ仲間だそうです。
昔はこの木の繊維を使って布や繊維を作った。
別名 「浮釣木(うりつりぼく) 「チロリアンランプ」
赤い細長の花の方の別名です。うまくなずけたもんです
山茶花・チロリアンランプは朝ちゃん♪家に咲いて
いたので~~


でとりましたよ。