久しぶりに
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午後から近くのスーパに買い物に・・・・雨天兼用の
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さしててね。帰りに急な雨、どしゃ降りでびっしょりに濡れてしまいました(-_-)/~~~ピシー!ピシー!
今年はコロナ・大雨・水害これでもかというほど悪い事が重なっていますが~
悪い事のの次は良い事が続くと思います!!人生も同じですね。
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アニメにしました(二枚) 「百合」
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澪標(みおつくし)
現代の澪標
「つ」は、「の」という意味の古語ですから、みをつくしは、「澪の串}という意味です。
「澪」は、「水脈」(みお)とも書くように、水脈のこと。
海や川の深いところで、船が行き来できる水路のことです。それを知らせるために、
目印として立てた杭のことを澪標と呼びました。
「身を尽くし」という言葉に掛けることができるので、和歌にもよく詠まれています。
ところで、携帯電話の電波状態を示すマークは、澪標に似ています。
航行を導いてくれた澪標は、電波の目安となってくれているようですね。
さまざまな問題も出ている携帯電話ですが、通信手段は人と人とを
結ぶもの。 どうか、かけがえのない心の水脈になってくれますように。
美人の日本語 山下景子より
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小倉百人一首で知られる元良親王の和歌
「わびぬれば今はたおなじ難波なるみをつくしてもあはむとぞ思う」などでよく知られる掛詞で、
「澪標」と「身を尽くし」を掛けた古典文学上の故事にちなんでいる。
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『澪つくし』(みおつくし)は、昭和60年上半期(1985年4月1日から10月5日まで)
に放送された、NHK連続テレビ小説の第34作。大正時代末期から第二次世界大戦後までの
千葉県銚子市を舞台にしたテレビドラマである。
陸に生きる醤油(しょうゆ)屋と海に生きる漁師。相いれぬ二つの世界の壁を越え、
ひそかに育まれた恋を、千葉県銚子を舞台に描く。醤油醸造を家業とする旧家一族の
運命と絆の中で、波乱万丈の人生を歩むヒロイン・かをると網元の長男・惣吉の純愛物語。
最高視聴率55%を超えるヒット作で、主演の沢口靖子の出世作となった。
毎朝たのしみにしてテレビにかじりついていました。「おしん」も騒がせましたね。
古になってしまいました・・・懐かしく思い出しています(*^_^*)