BLOG 日本棚田巡り

「日本の原風景 棚田」
日本には多くの棚田があります。
日本の棚田を写真と地図で紹介します。

愛媛県・東温市の「北間の棚田」

2021-12-12 00:00:05 | 四国地方の棚田

愛媛県・東温市の「北間の棚田」

ここは愛媛県・東温市・井内北間(きたはざ)です。

「北間の棚田」です。

谷筋に沿って麓から上へ上へと蛇行した道路が延び、

棚田内にはいくつもの集落が点在しています。

ホトトギスとカッコウの声が、はるか山の方から聞こえて来ます。

すぐ横では、コボコボと井手の水音が涼やかです。

 

撮影日:7月9日   

投稿者:今井英輔

【交通】●鉄道・バス/讃線JR松山駅から伊予鉄道横河原線松山市駅まで徒歩。

伊予鉄道横河原線で横河原駅下車、伊予鉄道バス井内線で「井内北間」下車

  • 車/松山道「川内IC」 から国道11号、則之内交差点を井内地区(県道210号線)へ向かう

愛媛県・東温市の「北間の棚田」

井内北間 - Google マップ

 



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1 コメント

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グローバルベアリング (ものづくりエンジニア)
2024-10-24 15:55:39
最近はChatGPTや生成AI等で人工知能の普及がアルゴリズム革命の衝撃といってブームとなっていますよね。ニュートンやアインシュタイン物理学のような理論駆動型を打ち壊して、データ駆動型の世界を切り開いているという。当然ながらこのアルゴリズム人間の思考を模擬するのだがら、当然哲学にも影響を与えるし、中国の文化大革命のようなイデオロギーにも影響を及ぼす。さらにはこの人工知能にはブラックボックス問題という数学的に分解してもなぜそうなったのか分からないという問題が存在している。そんな中、単純な問題であれば分解できるとした「材料物理数学再武装」というものが以前より脚光を浴びてきた。これは非線形関数の造形方法とはどういうことかという問題を大局的にとらえ、たとえば経済学で主張されている国富論の神の見えざる手というものが2つの関数の結合を行う行為で、関数接合論と呼ばれ、それの高次的状態がニューラルネットワークをはじめとするAI研究の最前線につながっているとするものだ。この関数接合論は経営学ではKPI競合モデルとも呼ばれ、トレードオフ関係の全体最適化に関わる様々な分野へその思想が波及してきている。この新たな科学哲学の胎動は「哲学」だけあってあらゆるものの根本を揺さぶり始めている。こういうのは従来の科学技術の一神教的観点でなく日本らしさとも呼べるような多神教的発想と考えられる。
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