和歌山県・有田川町の「瀬井の棚田」
ここは和歌山県・有田川町・瀬井です。
「瀬井の棚田」です。
規模の小さな棚田であるが、棚田の形状が雛壇状であり、
いかにも棚田の感じがします。
五名谷川が流れる谷を挟んだ西側の斜面には、
紀州みかんの広い段々畑が見える。
16世紀ごろ紀州有田(現 有田川町等)に移植され
一大産業に発展したことから「紀州」の名が付けられた。
また江戸時代の豪商である紀伊国屋文左衛門が、
江戸で高騰していたみかんを紀州から運搬し
富を得たとされる伝説でも有名である。
撮影日:9月19日
撮影地:和歌山県・有田川町・瀬井
交 通:鉄道・バス:阪和自動車道有田川ICから国道424 西ヶ峯を右折県道184 約50分
有田川コミュニティバス(不定期運行)涌井バス停から約300m
撮影地地図: 県道184号 - Google マップ