長野県根羽村(ねばむら)の「取手の棚田」
【にほんの里100選】
【棚田百選以外の棚田】
【にほんの里100選】では、下記の紹介文章が載っています。
◆林業一途で杉を育てる
矢作川の源流。年間2千ミリ超の雨が降り、杉がよく育つ。
林業経営が難しい時代にも木を育て、今、森林組合は無借金・黒字経営。
撮影者:今井 英輔
撮影日:8月14日
投稿者:今井 英輔
国道153号線(三州街道)を車で南下しました。
まさか!まさか!森林の中に棚田がありました。
しかも、この地域ではあまり見慣れない石積の棚田です。
ここ根羽村取手は武田信玄の終焉の地です。
信玄の南下によって三河国・根羽村は信濃国へ編入されました。
しかし三河攻めの時に、信玄は患い、根羽村取手で臨終を迎えたといわれます。
尚、「取手の棚田」の名前は投稿者が付けた名前です。
【交通】
●鉄道・バス / JR飯田線 飯田駅下車飯田駅前より信南交通バス⇒
阿智村駒場学校前より西部コミュニティーバス⇒取手下車
●車 / 中央自動車道飯田ICから国道153号線で約50分。
名古屋方面からは猿投グリーンロード~足助町からは国道153号線で約100分
「取手の棚田」への地図http://www.mapion.co.jp/m2/35.28556570153029,137.59635277777778,13
栃木県茂木町北部地区の「石畑の棚田」
【棚田百選の棚田】
【にほんの里100選】
【にほんの里100選】では、下記の紹介文章が載っています。
◆里山を利用しつつ保全
丘陵状の里山。雑木林、棚田、集落の景観が調和する。
シイタケ原木など里山の利用も。
棚田は小規模ながら手入れが行き届く。
撮影者:今井 英輔
撮影日:7月26日
投稿者:今井 英輔
棚田とその近辺には様々な植物や生物がいます。
中にはハッチョウトンボのような珍しいトンボも生息しています。
雄のハッチョウトンボです。
わずか1.5~1.7mmの大きさです。
世界で最も小さいと言われているトンボ種です。
【交通】
●鉄道・バス / 第三セクター真岡鉄道「茂木駅」下車、タクシーで約15分。
●車 / 常磐自動車道「那珂IC」より50分、
または北関東自動車道「真岡IC」より40分で茂木へ、茂木から約15分。
「石畑の棚田」への地図
【棚田百選の棚田】
【にほんの里100選】
【にほんの里100選】では、下記の紹介文章が載っています。
◆里山を利用しつつ保全
丘陵状の里山。雑木林、棚田、集落の景観が調和する。
シイタケ原木など里山の利用も。
棚田は小規模ながら手入れが行き届く。
撮影者:今井 英輔
撮影日:7月26日
投稿者:今井 英輔
棚田とその近辺には様々な植物や生物がいます。
中にはハッチョウトンボのような珍しいトンボも生息しています。
雄のハッチョウトンボです。
わずか1.5~1.7mmの大きさです。
世界で最も小さいと言われているトンボ種です。
【交通】
●鉄道・バス / 第三セクター真岡鉄道「茂木駅」下車、タクシーで約15分。
●車 / 常磐自動車道「那珂IC」より50分、
または北関東自動車道「真岡IC」より40分で茂木へ、茂木から約15分。
「石畑の棚田」への地図
福岡県星野村の「広内・上原地区棚田」
【棚田百選の棚田】
【にほんの里100選】
広内・上原地区の棚田。
星野村のいたるところに、見られる棚田の中でも、最も美しく精巧 な石積の棚田で、階段模様が眺めることができるのが、この「広内・上原地区の棚田」です。
約126ヘクタールの広さに137段・425枚もの 棚田が、標高差約230mの斜面に広がっています。
みごとに整備された石垣、あぜ一面に咲き誇る真赤な彼岸花とが星野村の景勝地となっています。
撮影者:今井 英輔
撮影日:10月2日
投稿者:今井 英輔
【にほんの里100選】では、下記の紹介文章が載っています。
◆棚田と茶と星の村
石積みの棚田群が24カ所。
日当たりの良い斜面には茶畑や花木畑もある。
大型望遠鏡を備えて「星のふるさと」をアピールする。
近くの黒谷地区です。
収穫直前の黄金色の稲穂と緑色の八女茶(やめちゃ)の競演です。
茅葺の家が「にほんの里」を演出しています。
【交通】
●鉄道・バス / JR鹿児島本線「羽犬塚駅」下車、堀川バスで星野村まで80分
「一木バス停」下車、徒歩約20分。
●車 / 九州自動車道「八女IC」より国道442号をへて県道52号へ、星野村まで約50分。
「広内・上原地区棚田」への地図
【棚田百選の棚田】
【にほんの里100選】
広内・上原地区の棚田。
星野村のいたるところに、見られる棚田の中でも、最も美しく精巧 な石積の棚田で、階段模様が眺めることができるのが、この「広内・上原地区の棚田」です。
約126ヘクタールの広さに137段・425枚もの 棚田が、標高差約230mの斜面に広がっています。
みごとに整備された石垣、あぜ一面に咲き誇る真赤な彼岸花とが星野村の景勝地となっています。
撮影者:今井 英輔
撮影日:10月2日
投稿者:今井 英輔
【にほんの里100選】では、下記の紹介文章が載っています。
◆棚田と茶と星の村
石積みの棚田群が24カ所。
日当たりの良い斜面には茶畑や花木畑もある。
大型望遠鏡を備えて「星のふるさと」をアピールする。
近くの黒谷地区です。
収穫直前の黄金色の稲穂と緑色の八女茶(やめちゃ)の競演です。
茅葺の家が「にほんの里」を演出しています。
【交通】
●鉄道・バス / JR鹿児島本線「羽犬塚駅」下車、堀川バスで星野村まで80分
「一木バス停」下車、徒歩約20分。
●車 / 九州自動車道「八女IC」より国道442号をへて県道52号へ、星野村まで約50分。
「広内・上原地区棚田」への地図
長野県栄村の「平滝の棚田」
【にほんの里100選】
【棚田百選以外の棚田】
【にほんの里100選】では、下記の紹介文章が載っています。
◆雪の秘境は山里博物館
豪雪地帯。秘境・秋山郷を含む。クマ、カモシカなどの動物や山菜、キノコの宝庫。
コネバチ、おやきなど、山里の暮らしも保つ。
撮影者:今井 英輔
撮影日:9月18日
投稿者:今井 英輔
千曲川が大きく蛇行しています。
【栄村の田直し事業】の紹介
狭い農地のあぜ道整備は、労力の軽減と農作業の安全確保が目的で、担い手の高齢化が進む栄村内の農家から要望が高い。しかし、国の補助事業は、山間部の棚田などでは基準が合わず、採択されても農家負担は少なくなかった。こうした実情を踏まえて栄村が進めているのが、【田直し事業】。設計図を作らず、工事内容は、村と農家、機械操縦士が打ち合わせるだけ。事業費は通常の半分以下で済み、栄村と農家が折半する。
【田直し事業】は、お金がなくても工夫を凝らし、村が生き残ろうとする知恵の結晶。他の小規模町村の「手本」となった。
尚、「平滝の棚田」の名前は投稿者が付けた名前です。
【交通】
●鉄道・バス / JR飯山線の平滝下車⇒徒歩10分
●車 /① 関越自動車道、塩沢・石打ICより国道353号を十二峠経由し、中里地区山崎交差点を津南方面へ左折、国道117号を直進し、栄村へ。
②上信越自動車道、豊田飯山ICより国道117号を直進し、栄村へ
「平滝の棚田」への地図
【にほんの里100選】
【棚田百選以外の棚田】
【にほんの里100選】では、下記の紹介文章が載っています。
◆雪の秘境は山里博物館
豪雪地帯。秘境・秋山郷を含む。クマ、カモシカなどの動物や山菜、キノコの宝庫。
コネバチ、おやきなど、山里の暮らしも保つ。
撮影者:今井 英輔
撮影日:9月18日
投稿者:今井 英輔
千曲川が大きく蛇行しています。
【栄村の田直し事業】の紹介
狭い農地のあぜ道整備は、労力の軽減と農作業の安全確保が目的で、担い手の高齢化が進む栄村内の農家から要望が高い。しかし、国の補助事業は、山間部の棚田などでは基準が合わず、採択されても農家負担は少なくなかった。こうした実情を踏まえて栄村が進めているのが、【田直し事業】。設計図を作らず、工事内容は、村と農家、機械操縦士が打ち合わせるだけ。事業費は通常の半分以下で済み、栄村と農家が折半する。
【田直し事業】は、お金がなくても工夫を凝らし、村が生き残ろうとする知恵の結晶。他の小規模町村の「手本」となった。
尚、「平滝の棚田」の名前は投稿者が付けた名前です。
【交通】
●鉄道・バス / JR飯山線の平滝下車⇒徒歩10分
●車 /① 関越自動車道、塩沢・石打ICより国道353号を十二峠経由し、中里地区山崎交差点を津南方面へ左折、国道117号を直進し、栄村へ。
②上信越自動車道、豊田飯山ICより国道117号を直進し、栄村へ
「平滝の棚田」への地図