静岡県菊川市の「上倉沢の棚田」
【棚田百選以外の棚田】
JR東海道本線の車窓からも展望でき、昔から旅人に美しい農村景観として親しまれてきました。
この棚田は地元では「千框(せんかまち)」と呼ばれ、昭和40年頃には2000枚以上の棚田が広がっていましたが、農業者の高齢化等により荒れてしまいました。
「上倉沢棚田保全推進委員会」、静岡大学の農学部等が棚田の復元を始めた。
現在まで約300枚が復田され、一般住民や子どもたちも参加して行う田植えや稲刈りは、地域の季節の風物詩として定着している。
撮影者:今井 英輔
撮影日:6月10日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス / 新幹線掛川駅 ⇒JR東海道本線に乗換⇒菊川駅タクシーで現地へ(20分)
JR東海道線の金谷駅から徒歩1時間30分
●車/菊川IC⇒菊川駅方面へ5分北上し、菊川駅から東方面へ(20分)
「上倉沢の棚田」への地図
【棚田百選以外の棚田】
JR東海道本線の車窓からも展望でき、昔から旅人に美しい農村景観として親しまれてきました。
この棚田は地元では「千框(せんかまち)」と呼ばれ、昭和40年頃には2000枚以上の棚田が広がっていましたが、農業者の高齢化等により荒れてしまいました。
「上倉沢棚田保全推進委員会」、静岡大学の農学部等が棚田の復元を始めた。
現在まで約300枚が復田され、一般住民や子どもたちも参加して行う田植えや稲刈りは、地域の季節の風物詩として定着している。
撮影者:今井 英輔
撮影日:6月10日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス / 新幹線掛川駅 ⇒JR東海道本線に乗換⇒菊川駅タクシーで現地へ(20分)
JR東海道線の金谷駅から徒歩1時間30分
●車/菊川IC⇒菊川駅方面へ5分北上し、菊川駅から東方面へ(20分)
「上倉沢の棚田」への地図