富山県氷見市の「長坂」
【棚田百選の棚田】
平成11年、棚田の自然景観の保全と地域の活性化を目指して「棚田オーナー事業」が始められました。
富山県内で最初の棚田オーナー制度であり、この制度を通じて県内外から多くの人がこの地域を訪れるようになり、地元農家との活発な交流により長坂地区は再び活気を取り戻しつつあります。
階段状に作られた田は約150枚。
緑のなか、水を張った田んぼが光を受けてきらめいている。
大小いくつもの水面が反射するさまは、まるで万華鏡をのぞいているよう。
「ここからの立山連峰は最高。空気の澄んだ日には見える」
農作業にいそしんでいた夫婦が、誇らしそうに胸を張る。
撮影者:今井 英輔
撮影日:5月2日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス /上越新幹線、北陸線特急、氷見線を乗り継いで氷見駅下車。
タクシーで30分
●車 / 北陸自動車道「小杉IC」から氷見へ、
国道160号から県道万尾宇波線に入り、県道平阿尾線を
北上すると「長坂の棚田」の案内看板がありますので、
それに従って農道を登っていって下さい。
「長坂の棚田」への地図
【棚田百選の棚田】
平成11年、棚田の自然景観の保全と地域の活性化を目指して「棚田オーナー事業」が始められました。
富山県内で最初の棚田オーナー制度であり、この制度を通じて県内外から多くの人がこの地域を訪れるようになり、地元農家との活発な交流により長坂地区は再び活気を取り戻しつつあります。
階段状に作られた田は約150枚。
緑のなか、水を張った田んぼが光を受けてきらめいている。
大小いくつもの水面が反射するさまは、まるで万華鏡をのぞいているよう。
「ここからの立山連峰は最高。空気の澄んだ日には見える」
農作業にいそしんでいた夫婦が、誇らしそうに胸を張る。
撮影者:今井 英輔
撮影日:5月2日
投稿者:今井 英輔
【交通】
●鉄道・バス /上越新幹線、北陸線特急、氷見線を乗り継いで氷見駅下車。
タクシーで30分
●車 / 北陸自動車道「小杉IC」から氷見へ、
国道160号から県道万尾宇波線に入り、県道平阿尾線を
北上すると「長坂の棚田」の案内看板がありますので、
それに従って農道を登っていって下さい。
「長坂の棚田」への地図
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