( あぶなくて渡れない横断歩道)
小田原駅西口から小田原市立病院へ向かう道路。そこに山手橋があります。その近くにある横断歩道は車がスピードを出して走行しているなどで渡りたくても渡れない。あぶない横断歩道ということで歩行者の安全が常に心配されていました。そこで道路の安全を確保するために、地元の上谷津自治会の役員と市の暮らし安全課が協議をしてきましたが、以前にもお伝えしたとおりです。
そして今日は自治会と市と警察がいよいよ同じテーブルにつき、話し合いを行いました。私も同席させていただきました。まず、自治会長さんから要望が出され、その後つぎつぎに要望や意見が他の自治会役員さんからも出されました。警察の方たちはじっくりと受け止めてくださり、結果、警察、市は今日出された意見をそれぞれのところでより具体的に検討することを約束してくださいました。
次回はその検討結果を受けさらに話し合いの場をもつことになりました。