りえ子のブログ

前小田原市議会議員田中利恵子です。
今後も子どもたち、高齢者、障がい者が大切にされる市政めざして頑張ってまいります。

雨にも負けず大勢あつまって

2007年10月27日 | なんたって住民福祉

全日本年金者組合の支部定期大会があって原田敏司市議と出席させていただきました。会場(尊徳記念館)に入ると大勢の人で、まずそのことにびっくり。60代70代といった高齢者が圧倒的に多いいようだったけど中には90歳に近い方も何人もいらっしゃってどの方もお元気で、明るくて、それにパワーがあって、私もぜひ歳をとってもこうありたいと思うのでした。又、講師を交えて何を熱心に勉強しているのかと思ったら、なんと「後期高齢者医療制度」についてでした。医療機関からお見えになられた講師の方の説明はとってもわかりやすくてさすがだーと思っていたら、説明が終わらないうちに次から次へと質問が出る々。大いに盛り上がって、こうしたひざを付き合わせてのやりとりの方が高齢者の方にはよく理解していただくことができるのかもしれないとちょっとちがった発見。出された質問は夫婦で所得がほとんどない場合、保険料はどうなるの?減免って何なの?いつから始まるの?など々素朴な疑問から大きな疑問までいろいろあったけど、共通していたことはまだ々「後期高齢者医療制度」がよくわからない。高齢者に負担ばかり押し付けて、高齢者はもいいーどうにでもなれーってことを言われているみたいだということだった。大会はその後本題へと移った。