9日(金)の建設経済常任委員会も傍聴。この委員会は日本共産党の北森あすか議員が委員として所属している。北森議員は、まずeスポーツについて質疑。
議案説明資料
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若年層の誘客促進を目的にしているがどのくらいの参加があったのか?後に示してくれるのか。市場の伸びはどうなっていて、方向性はどう考えているのか。本市はアマチュアか、プロかどちらを対象にしているのかなどと質疑。
答弁は、年齢把握は難しい。(市場の伸び)まだ々拡大するものと捉えている。今後検討した上で小田原市の方向性を考えたい。本市はアマチュアを対象にしている等とあり。
次に公園について質疑。ファミリーで公園回りしているが、駐輪、駐車場はどうなっているのか?どう考えているのか。今後どういうペースで(他の公園)整備していくのかなど。
答弁は、スペースなど近隣の対象基本難しい。141公園あるが今回概ね2500㎡以上ある公園を整備していく。ロードマップでは令和4年~6年で2公園整備するとあった。また、北森議員が2500㎡ある公園の数を尋ねると15公園あることも分かった。
北森議員はこれらの質疑を通し、eスポーツについては若年層の割合を把握することを求め、公園整備については、「現実にある(ファミリーで公園巡り)ので開始前に駐輪・駐車場は考えておいてほしい」と最後に求めました。
公園は子どもたちの大事な遊び場として十分な数と質が確保されてなくてはならないもの。身近な公園が遊具不足など整備されていないと、足を延ばしてより楽しめる魅力ある公園に行きたいもの。駐輪駐車場の確保は必要なことだと考える。