本日、午前7時半から貝塚市内にある4駅・5カ所で市長を含む市役所の部長職以上と議員で義援金の募金活動を行いました。約1時間で合計24万円も集まりました。
小学生や中学生も募金をしてくれました。なかなか貝塚市も捨てたもんでは無いですよ!
募金活動が終了後に、西小学校の卒業式に出席をさせて頂きました。
今年の卒業生は、私がPTA会長をしていた時に、連合音楽会を行ったり100周年事業を一緒に取り組んだ児童が沢山いたので、思い出のある学年だったのでとても感動しました。
この子たちが、これからの貝塚市を背負って行くんだと思うと、とても頼もしく感じます。その一方で同じ国に暮らす子どもたちが、震災で苦しんでいます。だからこそ、東日本で起きた震災が一日でも早く復興が出来るように協力をしなければならないと強く思いました。
夕方の5時半から、我が会派(自由市民)で自由民主党の活動として、震災募金活動を行いました。
しばらくの間は、選挙活動を自粛してこの募金活動を行い1円でも多くの義援金を集めて被災地に送りたいと思います。
7時過ぎまで募金活動を行い、コスモスシアターで府会議員候補予定者の公開討論会が貝塚青年会議所の主催で開催されたので、傍聴に行ってきました。
約300人の方が見守る中で、行われた討論会でしたが、正直どちらの意見が良かったかは、難しい判断でした。
お互いの得意分野は、さすがに評価が出来るのでどちらかが圧倒的だとは言えなかった気がします。
新人と現職なんで、基礎知識の違いは歴然でしたが、大阪府に対する思いは甲乙つけがたかったと感じました。
いずれにせよ、震災を抱えたこの大変な時期に立候補をされる訳ですから、覚悟を決めて取り組んで頂きたいと思います。
当然、市議会議員も覚悟を持って取り組まなければならないと理解をしています。
市議会議員の選挙まで、残り一ヶ月を切りました。焦る気持ちもありますが、まずは出来るところから取り組んで参りますので、よろしくご理解の程をお願い致します。
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