基礎からわかる東海大地震の見出しで、掲載をされていました。
「想定東海地震」が単独で30年以内に発生する確率・87%とあります。
しかし政府の地震調査研究推進本部が公表しているこの数値は「参考値」という特殊な位置づけで、科学的な意味での「確率」ではない。有史以来、東海地震は一度も「単独で」発生したことがないからだということだそうです。
また、政府の地震調査研究推進本部は、2011年1月の時点で東南海地震の30年以内の発生確率を70%、南海地震の確率を60%と評価しており、年々南海トラフでの巨大地震の危険性は増していると警告している。
と、掲載されていました。
備えあれば憂いなしという言葉もあるので、地震に対する備えは、各自で必ずして下さいね!
地震について、参考になると思いブログで紹介をさせて頂きましたが、この内容をもっと詳しく知りたい方は、読売新聞の今日の朝刊をお読み下さい!
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