昨日の夕方、大変喜ばしいニュースが入って来ました!
皆さんもご存じの、京都大学・山中教授がiPS細胞で、念願のノーベル賞を受賞された事です。
3年間待ちに待った受賞です。本当におめでとうございます。
振り返れば、政権交代後に民主党の事業仕分けにより、予算を削減され全国に寄付のお願いをしながら研究を続け、その苦労の結果がノーベル賞に繋がった訳ですから、非常に良かったです。
私も、一昨年の参議院選挙の時に、松浪健四郎先生と街頭演説をさせて頂き、二人で選挙のお願いと一緒に京都大学の研修室へ寄附のお願いもさせて頂きました。
特に健四郎先生は、文部科学副大臣を経験していて、iPS細胞の医療分野における今後の医学発展については、大変詳しく、その事を理解していない、民主党に対して嘆いておられました。
自民党政権が、あのまま継続出来ていればもう少し早く受賞されていたと考えると、逆に山中教授に申し訳なく思います。
いずれにせよ、明るい話が少ない中で、日本の将来が明るくなるような話題だったので、感謝申し上げます。
これからも、山中教授には、引き続き日本の未来のために尽力して頂き、明るい話題を提供して頂きたいと願います。
ノーベル賞の受賞、誠におめでとうございます。また、今までの研究お疲れ様でした。
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