昨日は、午後3時~5時まで、なにわ号に乗り込み、谷川とむ支部長と貝塚市内へ挨拶回りをさせて頂きました。
二色パークタウン・澤トライアル・津田コープ・鳥羽マツゲンの前では、街頭演説もさせて頂きました。
現在の貝塚市の状況や、震災対策について、そしてなぜ維新の会ではダメなのかなどを説明させて頂きました。
1例だけあげさせて頂きますと、平成25年度では、貝塚市内の小・中学校を合わせて64名が教員の不足でした。
今年度は、小・中学校を合わせて31名の教員が不足をしています。
この不足は、貝塚市の教育委員会が、以前退職をされた先生方を嘱託で再雇用をして何とか対応をしてます。
ですが、いびつな状態になっているのは言うまでも有りません!
全ての原因は、公務員の給料をカットしすぎたからなんです。あまりにも、給料が安すぎて、大阪府の採用テストで合格になっていても、他府県でも合格になればそちらに行って、大阪府をキャンセルされてしまうんですよ、結果的にそのしわ寄せが各市町村に回って来ているんです。
現在、貝塚市では、学力の向上を目指して教育センターを作って、貝塚市が独自で努力をしていますが、大阪府の対応は最悪です。
なので、来年の統一地方選挙では、子どもたちの未来を考えても、大阪を取り戻す為に全力で頑張ります。
追伸
本日の朝刊各紙に、検証!「大阪都構想」とはなんだったのかというチラシを折り込みさせて頂きました。
是非とも、拝読して頂きますようによろしくお願い致します。
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