10日
特に議会公務は、入ってませんでしたが市役所に居てました。
石崎副市長から頼まれていた、国土交通省・厚生労働省などの陳情も16日に東京の谷川とむ事務所で行えるように段取りもさせて頂きました。
午後からは、市役所を出て脇浜西町会へ向かいました。
14時~16時まで、ふれあい喫茶に行き皆さんと意見交換をして来ました。
貝塚市議会の事や、世間で騒がれている「桜を見る会」について様々なご意見を頂戴しました。
途中、貝塚警察から婦人警官が来て、オレオレ詐欺やなりすまし被害について説明して頂きました。
18時からは、空手の稽古でした。
今年も残す所あとわずかになって来たので、復習を中心に稽古をして来ました。
11日
10時から本会議が行われました。
まず、委員長報告が行われ、プールの廃止について反対の討論が行われました。
プールについては、昨今の猛暑で水温が35度を上回ると営業が出来ない事や利用者が減っている事などから第2~第5まで廃止する事になりました。
税の公平性を考えても、仕方ないと思います。
学校水泳については、ホームセンタームサシの駐車場に屋内プールが出来るので、そこを利用します。
なので、雨が降っても暑くても年中利用が出来るので安心です。
学校水泳については、これまで一般質問などで何度も検討するように伝えて来たので、実現をする事はありがたい事です。
第1プールについては、着衣水泳などの授業がある為、今後も残します。
市民の皆様には、ご理解をお願い致します。
プールの廃止については、起立採決が行われ賛成多数で可決されました。
その後、人事院勧告による期末手当の0.05ヵ月分アップについて、維新の会から反対の意見がありました。
法律をあまり理解されていないようで、残念です。
まぁパフォーマンスでの反対なので、法律を知らないのは関係ないのでしょうが。
人事院勧告は、景気の動向を見て出されます。
平成26年から景気が上向いて来た事から、毎年出されていました。
なので、今回は人事院勧告について賛成の立場で討論をさせて頂き、パフォーマンスを止めようと申し上げました。
維新の会の皆さんは、「我々は反対したけど、他のみんなが賛成したから期末手当が増えた」と言いたいんでしょうが、これは卑怯です。
前回の報酬削減と同じで、「我々は報酬削減を提案したけど否決されたわ」と同じです。
討論の中でも言いましたが、「働いている自覚があれば貰えば良い、今回のアップは年間32000円ほど月に換算して2万円ちょっとのアップなのでどちらでも良いと思っているが、内閣総理大臣も国会議員も人事院勧告を受け入れているのに、小さな地方自治体の議員は貰ったら行けないとなると町村議会議員は、貰えないのか?もうパフォーマンスは止めよう」と言わせて頂きました。
起立採決の結果は、維新の会以外は、全員が賛成で可決しました。
これですべての議案が終了したので、閉会しました。
このパフォーマンスは、これからも続くんでしょうね!
| Trackback ( 0 )
|
|
|
|
|
|