9日
10時から始まった、予算委員会を自由市民の控室で拝聴をしました。
YouTubeライブもあるので、見て頂きたいと思います。
酒井市長・太田副市長は、議員からの質問に対して答弁を求められているにも関わらず、答弁をしません!
なぜなのか?吉道市長・藤原市長の時代には、考えられない事です。
代わりに答弁をさせられる、職員の皆さんが可哀そうですね!
職員さんには、予算を決める決定権なんかありません!
なので、これまでは行政のトップである市長が答弁をして議員は、理解と納得をして来ました。
そんな中、機構改革でかかる人件費が9800万円だと判明をしました。
総額予算が昨年より減るのは、国のコロナ対策補助金が減るので理解はしますが、他の歳入は変わらず歳出が約1億円ほど増えるとなると市民サービスが削られるのは、当然の事だと思います。
この辺りの事を議員から質問されても明確な答弁がありませんでした。
なので、何度も書きます。
皆さん、YouTubeライブを見て下さい!
そして、ご自身で今の貝塚市の政策をご覧頂き、判断して欲しいと思います。
統一地方選挙では、酒井市長を応援する維新から6名の候補者が立候補を予定してます。
イエスマンを増やすことが、貝塚市に取って良いことなのか?
市長や知事は、1党1派の代表であってはなりません!
府民・市民、有権者の代表になるのが本来の姿です。
やはり、身を切る改革は、市民の身を切る改革だったことが証明されそうですね!
必要なのは、身を切る改革より実のある改革です。
今日も、予算委員会の2日目があるので、市役所へ行って来ます。