携帯電話を取り上げる(奪う)と 「泣き叫び」 ひどい場合は「暴れる」
そんな子供がいるらしい
主に中・高校生の世代に顕著という
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一日中 携帯電話を手から離さず 食事の時も画面を見続け お風呂にも持って入る
常に携帯電話をもっていないと落ち着かず 不安になるという
「携帯電話依存症」
地元のテレビ番組で報じられていた
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「依存症」って 酒なら「アルコール依存症」 麻薬なら「薬物依存症」
「携帯電話依存症」は立派な病気だ
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依存症とまではいかなくても
携帯電話を持たずに外出した時の 何とも言えないあの不安な気持ちは
俺も「携帯電話依存症」予備軍か(笑)
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依存症を防ぐには 親がポイント
子供に携帯電話を与える前に 親子の間で
「使用についての約束」を交わし 「チェックを続ける」ことが大切だ
番組はそう結んでいた
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あってはならないが
仮に携帯電話が無くなった時のことを想像すると怖い
「連絡がとれない」などという事象ならまだ解決方法はある
(福岡西方沖地震や東日本大震災で経験済みだ)
さらに怖いのは
「携帯がないと 泣き叫び暴れる」若い者が出現する事態だ
ものごころついた時にはすでに携帯電話があった世代
電話機能だけでなくメール ゲーム さらには時計までも
携帯電話に依存している若者から 携帯電話を奪ったとしたら
どうなるか?
パニックになる若者が続出することは想像に易い
まさに国家存亡の深刻な問題ではないだろうか
携帯電話は通話とメールと時々カメラしか使わないじーさん
(俺のことです 携帯電話の請求額は毎月3,000円以下)
は憂いておるのですよ
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おっと この話は嫁には内緒です
嫁の耳に入ると
「憂うことは沢山あるやろ!」
「我が家の家計とか! あんた自身の持病とか!」
などと「集中口撃」炸裂間違いなし!
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画像は今食べ鯛 「牡蠣」
糸島の牡蠣小屋に行きたいものです
美味しいやろね~
(本文とは何の関係もございません)
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