このところ山本一力さんの時代小説にはまっています
小説に頻繁に登場するのが
「熱々のほうじ茶」と「厚く切った羊羹」
羊羹は門前仲町・櫓下の「岡満津」の羊羹が作者のお気に入りらしい
ほうじ茶は普段飲むことは無いのだが
いただき物があったことを思い出し淹れてみました
お茶に添える羊羹
さすがに「岡満津」のある東京までは遠すぎる
子どもの頃から食べていた秀島の英彦山羊羹にする
いや 最近は「バナナ羊羹」なるものが人気らしい
テレビでも紹介されている
熱々のほうじ茶を茶碗になみなみと注ぎ
厚く切ったバナナ羊羹でひと息いれる
至福のひとときですな