2006年7月19日
先週、住んでる町の集団検診に行ってきました
勤務先の会社でもやるんですが、
母親が、半強制的に申し込むので、半仕方なく行きます
毎年7月頃にあるので、私の夏の風物詩でもあります
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会場は町の体育館です。
います。います。 県内でもいち、にをあらそう高齢化を先取りしてる
我が町です。 ご年配ののオジサン、おばさんで一杯です
このときは、体育館が高齢者の社交場と化します
にぎやかです
我が町の恒例 盆踊り・花火大会以上の盛り上がりです
55歳の私なんか若造です
近所のおばさんから
「nobu○○ちゃん、元気そうね」と
「ちゃん付け」で呼ばれます。
それはともかく
列を作っての申し込んだ次は検便を提出します。
これは、2回分サンプルを取ります
だいたい検診の前日に一回。
当日の朝一回
私は、快眠、快便なので2回分なんてどうってコト
無いです
すぐにウンチが出てきます。
それをトイレットペーパーで受け取り
スティック状の爪楊枝みたいな棒を何箇所か
突き刺します
それをカプセルに納めて終了です。
採取の説明書には、
ウンチを獲り終えたら、大きな声で
「獲ったドォオオーーーーーー!!!!」
と叫ぶようにと、書いているので
私も素直にそうしました
(ウソです ウソッぷ物語)
が
私の前に並んだの30歳代前半の美人の女性は
保健師さんから、「一回だけ? 一回分だけですかあ?」
としつこく確認され、かわいそうです。
出ないんだ・・・
よかったら俺の分を分けて差し上げてもいいのだが
(tananobuは完全にいかれてます。気は確かか?)
分けると言って思い出したが、
昔、嫁の友人が、やはり検診で検便が出ないので
ご主人の物を代わり提出したのだが、
かなりの異常が検出され、大騒ぎになったと言う
話を聞いた。
嫁の周りには、こんな信じられない話が五万とある。
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次は、検尿。
コップ二分目くらいで充分なのに
俺の前のじいちゃんは、コップになみなみと
おしっこを満たし持ってきた
はぁ~。じいちゃん足がもつれそう。 やばい。
と、心配したとおりテーブルでコップをたおす。
キャーと叫ぶ俺。
が、保健師さんは
すばやく、タオルを数枚取り出すと、ササッとおしっこを拭き
平然と倒れたコップを建て直し、すばやく検査のスティックを
おしっこに漬ける
そして、終わったコップをそばの箱にポンと捨てると
「次の方どうぞ」と何事もなかったように仕事を続ける。
「すごい」 これぞプロの技。
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あまりにすごい場面を見て、テンションが上る俺。
次は胸のレントゲン検査
レントゲン車は一台なので、男女交代で入ります。
暑い。暑い。 待つこと数分。
どうぞと呼ばれて、レントゲン車に入る。
検査の機械にへばりつき息を止め、写真を撮って
さあ脱衣所に出ようとすると、
なにやら、クルマの入り口で、
女性の大声が聞こえる。
「入れって言われたから、入ったらすぐに出て、って何よ!!!」
なにやら、係りの男性に抗議をしているようだ
係りの男性が、俺に言う言うには、
「tananobuさんを女性と思い込み、次の女性の方達に入って
いただいたら、tananobuさんが男性のようだったので、あの方達に
クルマから出ていただいたのです。」
とのこと
「tananobuさんが赤い靴を履いて、髪も長くて茶髪だったので・・・」
と言っているが、俺は女性に見えるのか?
(19歳の頃博多の音羽公園で夜、痴漢に後ろから抱きつかれて
以来の出来事です。 あの時はあまりの俺の口臭に、痴漢は逃げ出したが)
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・次は、検診のメインイベントの
胃のレントゲン検査
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ブルーのサウナローブみたいなのを着る
今回は、なにやら腕カバーをつけろといわれる
オレンジ色のかわいい腕カバー(なんで?)
いよいよ「バリューム」の一気飲みだ
おれは、これが大好き
何しろ、昨日の9時からなんにも飲んでいない
暑いから、バリュームであろうと、なんであろうと
美味い! 美味い!
もう一杯 おかわりしたいくらい
ゲップをがまんしながら、
右向き 左向きを繰り返し
ようやく、検査を終了。
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さー 今年の夏も検査と共に終わりです鯛
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過ぎていく夏は、
バリュームと共に流してしまおう
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またまた
ウンチ・しっこネタで
すみません<(_ _)>ゴメンナサイ
tananobuの暴走は続きそうです
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もうほとんどの皆さんは
ドンビキ状態です