気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

残暑ざんしょ

2006年08月30日 | はがき絵

2006年8月30日

もうすぐ9月というのに

毎日暑いです

昨日、久しぶりに福岡天神に

いきました

急に雨が降り出したので

岩田屋・三越などの売り場を通り過ぎました

店内はおしゃれな女の子の

秋のファッションで一杯ですが

天神の女の子は、まだまだ夏服です。

例年なら、この時期、天神で

半袖を着ていると

オジサンでも恥ずかしく感じるのですが

連日34度くらい暑いので

皆さん

秋物なんて

どうでもいいみたいです。

嫁が、「オーデコロン」を買ってくれるというので

岩田屋本館一階のコスメコーナーで

品定めしました

店員のオネエサンに

「オジサンは加齢臭なのでカレー臭のコロン」が無い?

言っても、オネエサンは

びくともしません。

表情は変わりません

いいプロ魂です

Korin

先週TVを見てると

あのユウコリンが福岡の番組に

出てました

ユウコリンはグルメレポーターやってました

地元のお店で食べまっくてます

7月15日の博多祇園山笠の追い山の

中継生放送で、

歩道に立ってRKB・TVに映っていた

ユウコリンは

かきて(山笠の山を担ぐ人)のオヤジ達に

「どけっ! 邪魔やろうがっ!」と

罵声を浴びせられ、

唖然としてました

泣き出しそうでした

私は、ユウコリンはもう

二度と、博多には来ないだろう

と思ってました

何事も無かったような

ユウコリンのレポーター姿に

いい根性を見せていただきました

女性は根性座ってます

それにひきかえ

私などは

アイスで

当たりが出たくらいで

舞い上がってます

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夏はまだまだ続いてます


もう55年かぁ~

2006年08月25日 | はがき絵

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8月24日で55歳になりました

このケーキ、勤務先の近くにある

石村万盛堂のフルーツロールです。

自分のために自分で買いました

バースデープレートも、

自分で、オーダーしました

「気ままぶらぶら tananobuさん江」

とオーダーしたら

「そんなに沢山は、書けません」

とお店のおねえさんが困ってしまったので

仕方なく

「tananobuさん江」だけにしました

正直

自分のためのバースデーケーキを自分で

買うのは、むなしいです

ちょっと落ち込んでいたのでレジの時

「石村のポイントカードはお持ちですか?」

とお店のおねえさんに聞かれて

「石村ゴールドカード」を渡すと

またまた、おねえさんが困った顔をしました

私の出したポイントカードは、同じゴールドでも

「YAMADA電器のポイントカード」でした

ケーキを持って帰宅。

仕事のため寝ていて、布団から起き出して来た

嫁は、

プレートの「さん江」が面白いと

笑ってました

いきなり、私の箸を取り上げると

ロールを

箸で食べ始めました

「甘すぎ!」と言ってるけど

ここのフルーツロールが

美味しいと言ったのは嫁です

買ってきたけど

私は、食べません

いや

食べられないのです

もう55歳か~

なんか結婚して、今までがあっという間でした

今からも、あっという間でしょうか?

お盆の頃

近くのお店に買い物に行きました

小さな個人のお店です

店番をしていたこの店の奥さんと

買い物の品の話から

色んな話になりました

亡くなった私の知り合いの人のこと

郊外の大型店の進出のこと

食べ物の安全のことなど

何十年も前から時々行ってるお店ですが

ここの奥さんとこんなに話したのは

初めてです

時間にして数分でしたが

ずいぶん長く話していた気がしました

70歳半ば越している奥さんが

話の終わり際に、

「なんか、良くないですよねぇ

いやな世の中にならなければいいけど」

とポツリと言ったのです

私は、この奥さんがこんなことを

言うとは思いもしませんでした

そうですね

とあいずちを打ち

店を出ましたが

いろんな人に

色んな思いがあるのだと

暑さで、吹き出た汗を

ハンカチで拭いながら

思いました


食べ物はがき絵184 もう40年かぁ

2006年08月25日 | はがき絵

2006825

2006年8月25日

昨日の晩ご飯

●ちらし寿司 ●豚汁 ●ガーリックチキン

●きんぴら ●茄子の炒め物 ●桃・ぶどう

●きゅうり床付け ●発泡酒  ●蕃爽麗茶

数日前、NHKのTV番組で

「ビートルズ来日40周年」特番ってのを

やっていた

番組では、当時 警視庁で警備を担当した警察の人

や、ポールマッカートニーに呼ばれ

3日でスーツを誂えたテーラーのおじいさんや

ポールマッカートニーのピアノ演奏をすぐそばで聴いた

ホテルの従業員。

ホテルを抜け出したジョンレノンが、突然訪れた

骨董品店のおばあさん達

いわゆる「時代の生き証人」とも思える人たちが

当時の思い出を

語っていた。

当時の日本では「ビートルズ」と言う「得体の知れない」

4人の若者に過剰とも言える反応と、対応をしていた

と番組は言う

警備のため4人は来日中はホテルから一歩も出られず、

空港からホテルまでは、

数十台のパトカーに前後を護衛され

時速100キロ以上の猛スピードで

駆け抜けた。

小学生が放課後、正門を出ると

普段は来ないおじいさんが迎えに来ていて

「ビートルズとか言うものが、日本に来ているから

 迎えに来た」と言った。   などなど。

まあ

どっちにしても

すごい人気だったのです。

我が家でも、ビートルズを見るために

テレビを買い換えた

母が言っていた

それから、40年

派手なパフォーマンスが

売り物のボクサーが物議をかもし出し

ハンカチで汗をぬぐう

当たり前のしぐさが

異常な取り上げ方をされる

今日この頃

なんか

造らされてる

踊らされてる

んじゃーないの?

おもうのは私だけ

でしょうか?


ペイントで食べ物はがき絵183

2006年08月20日 | はがき絵

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2006年8月20日

昨日の晩ご飯(おとといの晩ご飯)

●さんまの塩焼き  ●野菜炒め   ●牛肉のたたき

●豆腐とわかめの味噌汁  ●葡萄

●発泡酒  ●蕃爽麗茶

台風10号は、19日の早朝 福岡の上空を

通過して行きました。 

19日はお仕事はお休みでした

嫁は昼から外出です

家を出る前に恒例の、作業指令が。

嫁:「パパ!!」 (嫁は俺をこう呼ぶのだ)

  「今日は、書棚の整理をしてね!」

  「要らない本、雑誌は捨ててねッ!」

  「書棚が重くなりすぎて、床が抜けても知らんよっ!!」

と、言い残して さっさとクルマで出て行きました

やっと障子貼りが終了したのに、もう次の指令かよ。

たしかに書棚は乱れてます。

次から次に増える雑誌(サライとか、SPAとか、プレジデントとか)

買ってもまず読まない本とか

定期購読の業界誌とか

とりあえず詰め込み見た目も悪い。

片付けフェチの嫁には、たまらないやろ

片付けフェチのバイブル

「捨てる」技術! 辰己渚著

にも、本・雑誌は

見なかったら不要と判断し捨てる

とある

その通り! おっしゃるとおり!

でも捨て切れんとです

お小遣いで買った雑誌は、広告ページも

俺のモノ

本は、読まんでも並べてるだけで

心の鎮静剤。

俺は、捨てん!!!!

俺は、捨てん!

俺は、捨てん

俺は、捨て

俺は、捨てたくないが 捨てんと

嫁の集中口撃が浴びせられる

コワイ

さっそく本の整理に取り掛かる

はみ出した雑誌・本を床に積み上げ

中の雑誌も、タイトル別に選り分けてっと

・・・・・・・・・

なになに この古雑誌何か面白そう

ついついページをめくり読み入ってしまう

本も、捨てるか残すか大いに迷う。

この本を買ったときは、確か・・・・

と昔を思い出し、感傷にふけったりする。

そのうち、喉が渇く。

昼間から良いのか?

缶ビールで喉を潤し再び選別作業へ

またまた 雑誌の面白い特集を読みふけり

作業はなかなか、進みません。

そのうち酔いも手伝ってお昼寝へ・・・・。

GOO GOO・・・・・

ちょっと ちょっと! ちょっと!!!

パパ!! パパ!!!

起きてよっ!

あんた何してるの!! 夕方というのに

本は片付いていないで!!!  

おまけに昼間からお酒飲んで!!

たいがいにしてよ!!!(訳:いい加減にしてよ!)

たたかれるバイ!

嫁だ!

いつのまに!

気づけば、怒りの嫁が立っていた

嫁は、怒りから 叫ぶといきなり

俺の首を絞めてきた

ううっ! 苦しい~~~~助けてくれ~~~~

はっ!! あまりの苦しさに手を振り回すと

顔に本がドどっと落ちてきた。

夢だ! 嫁でなく夢だった。

眠り込んだ俺の首に、積み上げた本が崩れて

俺の首を締めていたのだ。

ほっ~ 良かった~ 夢でよかった~

よかったけど、疲れた~

今日は本の整理は、もうやめます

でも、嫁からは集中口撃が浴びせられる

トホホ

人気ブログ「まだ71歳じゃん日記」のhisaさんに

「ペイント」でお絵かきするよう強引に(でもソフトに)

おすすめしました

というわけで、本日の食べ物はがき絵は

ペイントのみで描きました。

プロフィールも更新しましたです鯛


(。´-ω・)ン? お盆雑記③

2006年08月15日 | はがき絵

2006815

2006年8月15日

昨日は夕方から、嫁の実家へ行く

嫁の父も母も他界しているので

飯塚の

嫁の兄の家だ

仏壇にお参りする

嫁の弟

嫁の妹

(。´-ω・)ン? 嫁の妹の夫が来ていない

妹: 旦那は今日は中学の時の同窓会なのよ

と聞いても 「ふ~ん」としか思わないが

妹: 同窓会には「IKKO」も出席するのよ

嫁:はぁ~? IKKOさんと言えば あのIKKOさん?

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IKKOさんは、人気のヘアメイクアーチストなのだ

いまはTVにも出て、タレントとしても活躍中!

お昼の番組にも出てたよ

おまけに

妹: 豊田(IKKOさん)は私の高校のクラスメートばい

夫婦でIKKOの同級生とは!

このねたいただき!

さっそく妹から、妹の夫に携帯入れさせ

画像の送信を頼む

送ってきた、テレビ電話の画像を

私の携帯で撮影したら

こんな画像に

なっちゃいました

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写って無いやン

どこにIKKOさんが写ってる?

とほほ


食べ物はがき絵182 お盆雑記Ⅱ

2006年08月14日 | はがき絵

2006814

2006年8月14日

昨日の晩ご飯

●冷やし冷麺(つけめんらしいが、スープをぶっ掛けて食べる)

●焼き鳥(スーパーの店頭で売っている-{}@{}@{}-ヤキトリ)

●鯵のマリね(これ好物です)

●冷奴(もろみかけ)

●発泡酒 ●蕃爽麗茶

お盆です

昨日、行きつけのローソンでは

女の子の店員さんが全員浴衣を着る

「浴衣デー」でした

そのローソンは、女の子の従業員がみんな

超かわゆいことで地元では有名です

そのカワイイ女の子達が浴衣を

着て、レジを打っているのです。

めちゃカワイイ!!!!!のです。

私は、この歳ですから、

自分の子供を見ているようで

ほほえましいのですが、

若い男子達は

そうはいかないようです。

仕事の帰りに父の好物だった

ワンカップ焼酎でも買おうと思い

そのローソンに寄りました

むむぅう~

何と店内には、二十歳前後と思われる

男子が10名以上

雑誌の立ち読みをしたり

アイスのケースを漁ったりと

にぎやかなこってす

雑誌をめくりながらも

視線は浴衣の女の子を

チラチラ

やはりお目当ては

浴衣姿の

めちゃカワイイ女の子

のようです

こんな淋しい田舎なので、

若い衆が群れていることは

めったにありません

楽しみも

何にもありまっ千円。

はぁ~♪(吉 幾三調で)

デスコも無い!

カラオケ無い!

カフェも無い!

出会いも無い!

何にも無い!

たまに来るのは回覧板

おら、こんな村いやだ~♪

田舎男子君たち

がんばりたまえっ!!

食べ物イラストに

ヤル気がうかがえません

暑さのせいにしておきます。


食べ物はがき絵181 お盆雑記

2006年08月13日 | はがき絵

2006812        

2006年8月13日 

昨日の晩ご飯

●酢豚 ●わかめとかぼちゃの味噌汁 

●きゅうりと錦糸玉子の酢の物

●桃シロップ漬け ●ビール ●蕃爽麗茶

お盆に入った。

ご先祖様が帰ってくる。

若い頃には思いもしなかったことだが、

この数年、お盆になると

なくなった祖父 祖母 父

嫁の父、母、のことを強く思うようになった

私も、この歳になると生きてきた年数より

残りの年数の方が

短いことを年々思う

私の祖父・祖母は、自宅で亡くなった

私が20歳代始めの頃だから、もう30年以上前のことだ。

リュウマチで動けなくなった祖母は、よく夜中に

痛む足を祖父にさすってもらっていた

今でも

「痛いよ~ 痛いよ~」とうめく祖母の声を覚えている

親が共働きだったので、祖母の世話は祖父がみていた

一年過ぎた頃、祖母は静かに息を引き取った。

祖母は、歳をとってから独学で習得した

マッサージを動けなくなるまで行っていた

病気で脚の切断しかないと宣言された知人を

独自のマッサージにより、回復させた。

クチコミでその話が評判になり、毎日誰かに

請われてはマッサージをほどこしていた。

そんな祖母も自分の、脚はどうにもならなかった

ようだ。

祖母が亡くなって、一年ほど過ぎた頃、祖父も体の調子を崩し

寝込み

入院する間も無く、息を引き取った。

自らの手で建てた家の

座敷にひいた布団の上で、家族や親戚に見守られながらの

往生だった。

誰かが、「じいちゃんの足が冷たくなっている」と言う

その場のみんなが代わる代わる、泣きながらその足をさすった。

脈はあるのだが、すでに死は足の先から

おとずれているのだろう。

静かに、何のてらいも無く 夜が白む頃

祖父は息を引き取った。

かかりつけのお医者さんが、祖父の脈を取り

○時○分ご臨終です

と、告げる

まだ若かったか私は

不謹慎にも

映画やん まるでテレビドラマそのままやン

と、変な感動を覚えたものだ。

5年ほど前

納骨堂を母が買った。

墓に収めていた

ご先祖さまのお骨を、納骨堂に移すことになり

法事をもよおした。

墓から取り出したご先祖の骨は

雨水が入っていた。

お寺のお坊様は、

「お骨を乾燥させねば」と言う

家の庭にバーべキュウコンロを出し

火を起こし、トタン板を焼く

その上に、湿気たお骨を広げ

焼いた。

私の弟やその息子達、私の息子は

めったに無いお骨のバーべキューを

「もうこれから一生、コンロでお骨を焼くことなんて無いやろうね」

笑いながらこなしていた。

その時、お寺様(お坊様)のお話されたことを

今でも思い出す。

太平洋戦争の頃、戦地で無くなった兵士を

毎日毎日、泣きながら荼毘にふし、仏様にしていた。

でも南方の戦地はいい方で、

終戦後、シベリアに抑留された日本人。

冬に亡くなっても、遺体を荼毘にふす燃料も無く

埋葬しようにも、ツンドラ(凍土)は固く

穴が掘れず、戸外に置かれたままだったと言う。

お坊様も、戦争には行ってい無い

檀家のお年寄りから聞いた話と言う

亡くなった人々を偲ぶお盆です

                                                                                                                                                                      


残暑お見舞いと29円缶

2006年08月11日 | はがき絵

2006811

2006年8月11日

残暑お見舞い申し上げます

それにしても毎日

暑いです

体感温度は40度を超えてます

この数日は平年の最高気温を

平気で4度から5度上回ってます

一昨日は最近開店のディスカウントストアで

29円の缶コーヒーを見つけました

嫁は、しっかり箱買いして

俺に会社に持ってけとの指示。

コンビニや自販機で120円で売っている

缶コーヒーとの違いを考えると

夜も眠れません

29円で売れるなら、仕入値はいくらなんだろ?

もしかして「缶のコスト」の方が中身より

高いかもしれない?

こんなに毎日暑いと

そんなことを考えるのも

面倒になります

そういえば以前

セミナーで聞いた話です

人間の遺伝子

DNAを極小の単位まで

解明して、そのメッセージを

解読すると

「楽しめ」

と読めるそうです

人間は楽しむために存在している

と言うことらしいです

本当かなあ?

でもこんなに毎日

暑いと

なんか

楽しいコトでも

無いと

やってられねえや

ほんと!


障子貼るⅡ

2006年08月10日 | はがき絵

2006年8月10日

昨日は、お仕事はお休み。

家に居ても、携帯で仕事のやり取りを

してたら、気分は、お仕事なのだが・・・・

ブログの更新でもしよう

と思っていたら

嫁: あんたは障子貼り 私は階段収納の片付け

と、言う

この片付けフェチの嫁は、

お仕事が休みでも容赦無い

とにかく、家中を片付けまくるのだ

ブログをご覧いただいている方は

お分かりのように

先日から、和室の障子の張替えを

暑さを理由に中断しているのです

俺: 障子貼りは涼しくなってからする。 暑い。

嫁: ばかちん! どこに障子の桟だけでお盆を迎える家があるの!!!

俺: いいやん! なんかアジアンテイストで! 涼しいやん!

嫁: たたかれるバイ! (訳:ぶつわよっ!)

   早く貼ってよ! 貼らないなら仕事に行ってよ!!

何故、障子貼り拒否で、会社に行けと言われるのか

意味がわからんが

とにかく、嫁の「たたかれるバイ」が出た以上

障子紙を貼らないと、納まらないようだ。

・のろのろと糊を水に溶いて、桟に塗り

紙を当てて貼っていく。

張り始めて、1時間あまりで

障子貼りを終了。

乾いてから、余分な紙を切り落とせば完成だ。

できばえは、イマイチだが、紙が粗雑なもの

だから仕方ない。

これで良しとしよう。

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ん?

階段下の収納担当の嫁はどうしてる?

チェックメイトキングツー

チェックメイトキングツー

こちらtananobu 

障子貼り完了

そちらの状況はいかが?

報告されたし 

オーヴぁー

雑音入る(ji- za-)

こちら tanayumi

援護願います

さっそく応援に向かう

んがぁ!

階段下の前に広がる

物 物 の山

廊下を占拠して通れない

お店の紙袋・ビニール袋

洗剤のストック、ティッシュペーパーのストック

ハンガー・灰皿・掃除機の壊れたの・

雑巾になるであろう古タオル・古Tシャツの類

買って2回しか使ってない床のワックス掛けモップ

買ってまだ一度しか使ってない、回転ワックス賭けモップ

おもちゃのライフル3丁にコルク球

などなど、

廊下を埋め尽くしている様は

テレビに出てくる、ゴミ屋敷そのもの

その中で格闘する嫁。

お店でもらう紙袋・ビニール袋

その数100枚

捨てようとすると、嫁からストップがかかる

洗濯物かごがいろいろ

捨てようとすると、嫁からストップがかかる

古タオル、古Tシャツも捨てようとすると

また 嫁からストップがかかる

なんで捨てたらいけんのぉぉぉぉ!!!

なんで捨てたらいけんのぉぉぉぉ!!!

嫁: 捨て無いよ。整理整頓するだけよ。

俺: はぁ~?

何かイマイチわからないけど

最後は階段下に上手く納まり

はい おしまいです。

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結果 捨てたのは 空き箱少々。

整理出来て、嫁はすッきりしたぁ~

よと上機嫌。

よかった。 よかった。

あなたの幸せは

私のシアワセ。

片付けで終わったお休みです

画像は、ほぼ片付けが終わった状態

ピーク時は廊下が見えないくらい埋まっていた。

左の白い壁が階段下収納

もともとは、嫁の「集中口撃」から避難するために

私が嫁に内緒で大工さんに作ってもらったものです

しかし作って間もなく嫁に発見されて、今では

物置です鯛。    トホホ


過ぎてゆく夏にⅡ

2006年08月06日 | はがき絵

200685

2006年8月6日

昨夜は私が住む町の納涼花火大会でした

仕事を終えてクルマで帰宅する途中

住む町に入った頃から

花火が上りはじめます

毎年、車の中から

花火を見ます

自宅から会場まで約1kmほど。

会場周辺の賑わいもなく

家の周りは暗くいつものたたずまいです

心なしか、クルマの通りもいつもより少なく感じます

西の空に遠く花火が上ってます

くるまを降りて道の向こうを見ると

歩道に一人、車椅子に乗った人が。

丘の上にかろうじて見える花火を

見ています

もうすぐお盆

夏が過ぎていきます