気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

主夫のグチです鯛。

2012年01月30日 | はがき絵

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またまたバックナンバーでブログ更新

3年前の絵手紙です

最近は 主夫にも少し慣れ

ちょっとした煮物にもチャレンジしています

こちらでは「煮ごみ」と言われる

家庭料理のど定番

(「筑前煮」とか「がめ煮」と同じものです)

ただ材料の切り方一つにも

先生(嫁)のダメ出しがすごい

同じ人参でも「煮ごみ」と「ちゃんぽん」「ポトフー」では違うわけで

「切り方が大きすぎ!」とか

「乱切りっていったやろ!」「それは輪切りやん!」などと

先生の大声が台所に響きわたります

「材料の切り方とか」「水の量」とか「火加減」とか

覚えなければいけないことが多すぎる(汗)

60過ぎのじーさんの許容範囲を

すでにオーバーしております

とほほです(涙)


おでん描いてます

2012年01月28日 | etegami

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8年前に描いた絵です

このところ全く絵手紙を描く気になれません

寒いので炬燵で冬眠してます

古いバックナンバーの絵をアップして とりあえず更新だけは続けてるわけです

まあ姑息な手段ですね

ところで「姑息」(こそく)って言葉です

一般的に「卑怯」「ずるい」など

ネガティブな使われ方をされていることが多いようです

でも本当の意味は 

「姑」は「しばらく」「息」は「やすむ」を意味し 「一時的に間に合わせる」

ことなんですね

けっしてネガティブな言葉ではないのです

文化庁も多くの場合「姑息」を間違った意味の使い方をされていると指摘している

日テレの土曜日の朝の番組ありますね

「ズー○イン!!○タ○ー」

もう8年近く前のこと

司会の男性アナウンサーに

番組の中で紹介された自分の現役時代の投球を

「姑息な投法」と言われた

元G党のピッチャーM氏(今も番組のレギュラー)は

その言葉に生放送中にもかかわらず

切れてしまいました

CMに入ろうとしているのに

「姑息って何だ!」などと大声を出してましたなぁ(笑)

おそらく男性アナウンサーは「姑息」を本来の意味で使ったのでしょう

「ピンチをしのぐためのピッチング」ってね

ただM氏は「姑息」の意味を取り違え

「卑怯な投球」と言われたと勘違いしたわけですね

まあどうでもいい話ですが

妙に記憶に残っております

ただ

それ以来俺はM氏が好きでなくなったのだ(笑)

まあ俺も本当を言えば

ついこないだまで「姑息」をネガティブな意味にとってました

恥ずかしいですぅ~~~~~~~~



「半生の棚卸し」やってます(笑)

2012年01月27日 | etegami

Asette

9年くらい前に描いた絵

会社勤めをしてた時は 昼飯をちゃんと摂れないこともあった

コンビ二お結びを片手に

カップめんをかき込んでいた

「もっと計画的に要領よく仕事に取り組めば

昼飯を食う時間なんてちゃんと出来ていたのに」

などと思い起こしております

ただ

どっぷり主夫に浸かっている今

こんな生活にはもう帰れないでしょうなぁ~

ところで今読んでいる本は

「残念な人の思考法」(山崎将志著)

「頭は悪くない、でも仕事ができない」残念な人の考え方を

ビジネスコンサルタントの著者が

わかりやすく分析してます

会社勤めとは全く縁の無くなったじーさん(俺)ですが

こんな本を読みながら

自分の過去をたどり「半生の棚卸し」を

ぼちぼちやっている所です(笑)

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俺自身は本の帯に書かれているような

「頭は悪くない・・・・・」人物でもないし(つまり頭が良くないのです)

「華麗な経歴」を持っているわけでもないが

それを抜きにしても面白く読める一冊です


福岡県添田町添田付近

2012年01月25日 | おれんちページ

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寒いで~す

今朝は屋根の上 塀の上 プランターの野菜の上などに積雪です

道路には積もってないのでクルマは走れます

英彦山はかなり雪が積もってることでしょう

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お年玉つき年賀はがき

昨年に続き連敗です

まったく何にも当たらない(汗)

まあ 俺はポジティブ思考

これは「先で当たるから我慢しなさい」という

「くじの神様」のおぼしめしか

「先で当たる」って

もしかしたら(汗)

宝くじ?(汗)(喜)(笑)

などと こたつで妄想していたら

「ファンヒーターの灯油が空やん!」

「なんで補給してくれんの!」

「あんたは毎日が日曜日やろ! 暇やろ!」

嫁の「集中口撃」が炸裂です

とほほ(涙)


携帯依存症って(汗)

2012年01月23日 | テレビ番組

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携帯電話を取り上げる(奪う)と 「泣き叫び」 ひどい場合は「暴れる」

そんな子供がいるらしい

主に中・高校生の世代に顕著という

一日中 携帯電話を手から離さず 食事の時も画面を見続け お風呂にも持って入る

常に携帯電話をもっていないと落ち着かず 不安になるという

「携帯電話依存症」

地元のテレビ番組で報じられていた

「依存症」って 酒なら「アルコール依存症」 麻薬なら「薬物依存症」

「携帯電話依存症」は立派な病気だ

依存症とまではいかなくても 

携帯電話を持たずに外出した時の 何とも言えないあの不安な気持ちは

俺も「携帯電話依存症」予備軍か(笑)

依存症を防ぐには 親がポイント

子供に携帯電話を与える前に 親子の間で

「使用についての約束」を交わし 「チェックを続ける」ことが大切だ

番組はそう結んでいた

あってはならないが

仮に携帯電話が無くなった時のことを想像すると怖い

「連絡がとれない」などという事象ならまだ解決方法はある

(福岡西方沖地震や東日本大震災で経験済みだ)

さらに怖いのは

「携帯がないと 泣き叫び暴れる」若い者が出現する事態だ

ものごころついた時にはすでに携帯電話があった世代

電話機能だけでなくメール ゲーム さらには時計までも

携帯電話に依存している若者から 携帯電話を奪ったとしたら

どうなるか?

パニックになる若者が続出することは想像に易い

 

まさに国家存亡の深刻な問題ではないだろうか

携帯電話は通話とメールと時々カメラしか使わないじーさん

(俺のことです 携帯電話の請求額は毎月3,000円以下)

は憂いておるのですよ

おっと この話は嫁には内緒です

嫁の耳に入ると

「憂うことは沢山あるやろ!」

「我が家の家計とか! あんた自身の持病とか!」

などと「集中口撃」炸裂間違いなし!

画像は今食べ鯛 「牡蠣」

糸島の牡蠣小屋に行きたいものです

美味しいやろね~

(本文とは何の関係もございません)



面倒くさいことをパソコンがやってくれる

2012年01月20日 | etegami

開封したレギュラーコーヒー400gは約2週間でなくなる

家のボイラーの給油のサイクルは夏場2か月 冬場は3週間

プランターに大根の種をまいたのが○月○日

EVER NOTEを日記代わりに使い始めてわかったことだ

「今 コーヒー粉がどのくらいあるか」は目で見ればわかる

が「400gのコーヒー粉が何日もつか」なんてことは

そう気にもしないし 「知ってどうする?」との意見もあるだろう

だが俺は知りたい 把握しておきたいのだ


その管理を助けてくれるのがEVER NOTE

新しくコーヒー粉を開封した日のノートに

「コーヒー開封」と書いておけばそれだけでいい

「すべてのノート」の中から 「コーヒー開封」で検索すれば

「コーヒー開封」の言葉を含んだノートだけが表示される

で 前回「コーヒー開封」した年月日がわかり

「400gのコーヒー粉」が何日もつか たちどころに判明するわけだ

そのほかにも

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地元の美味しい情報や

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ちょっと気になる新聞記事をカメラにとり貼り付けるのだ

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もちろん年金関連の記事は必須です

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外出先で食べたうどんの画像とかもEVER NOTEに預けておく

ちなみに画像は「あぐんちゃうどん」(飯塚市)の「しあわせうどん」

あとで食べ物はがき絵にするときの参考です

こうして スクラップブックもアルバムもいらない

情報の整理の方法

しかも必要な時に必要な情報だけを瞬時に取り出せる

「魔法のような」道具が今あります

便利ですなぁ~

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で これがEVER NOTEに書いた 

俺の本日の予定です

もうめちゃひまなじーさんです鯛。


今年やることは

2012年01月19日 | おれんちページ

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60歳になったら 

「してみたいこと」をして暮らそう」と思っていた

例えば 昨年勉強した 「Web制作」

やれタグ打ちがどうの 画像のサイズ調整がどうの

レンタルサーバーがどうのと 気が遠くなるほどのややこしさ

「面倒なこと・ややこしいこと」が苦手な俺にっとって

「Web制作」は「究極の面倒くさい」ことなのだ

つまり「したいことではない」ことの代表だ

しかも金がかかる(汗)

無職のじーさんにとって これはもう

「清水の舞台から飛び降りる」覚悟のいることである

しかし Web制作はどうしても「しててみたい」ことだった

だって 「60過ぎのじーさん」がサイトを自ら作れたら 

「ちょっと かっこいい」ではないか(笑)

今年は郷土の歴史を勉強しようと思う

戦国時代 わが町には「岩石(がんじゃく)城」があり

香春岳の「鬼ヶ城」はその出城だった

秀吉の九州平定で岩石城は 籠城の末 落城したと伝えられている

ん~

我が家のある場所は 城の有った岩石山のふもとだから

当時 血で血を洗う合戦が行われたのかもしれない

すごいですなぁ~

で 若い女の子の前で

「戦国時代の話」ができたら

それはもう 「かっこいい」ではないか(笑)

まあ郷土の歴史調べをはじめとして

たりたいこと やるべきことはまだ沢山あるので

今年もちゃんと健康でいなければ

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木工房ヒロさんから

干支パズルを送っていただきました

干支の動物が可愛いです

ヒロさんには俺に孫が出来たら 

動物パズル(ひろさんオリジナル)を作っていただくお願いをしていました

随分早く実現しました

ありがとうございます

大切にいたします

画像は母親が育てている植物です

ちょっと異次元的で面白いです

キューピーマヨネーズのCMに使えそうです

母親は ちょっと変わった植物をそだてるのが好きなようです

(葉が穴だらけの植物とか 葉が紫の蝶のような植物とか)



「くちコミ」って??

2012年01月12日 | くちコミ

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皆さん ご存じ

年の瀬 世間をあっと言わせた「食べログ」への「くちコミ偽装書き込み」騒動

東京下町のもんじゃ焼き店にいきなり大勢の行列

食べログ「くちコミ」の「不正情報操作屋の仕業」

とテレビが報道していた

「情報の不正操作」とまではいかないまでも

「作られたくちコミ」はネット上に多く横行しているようだ

数年前「くちコミビジネス」なるものをNHKのテレビが報道していた

新商品の発表会に若い女性を多く集め 試食をしてもらった上で

彼女たちのブログに「商品に対して好意的な記事」を書いてもらう

「好意的な記事」を読んだ人は その新商品に飛びつき 売り上げが上がる仕組みだ

もちろん 企業側からは業者に報酬が支払われる

記事を書いた女性たちは報酬はないものの

「最新のスイーツ」をいち早く食べることが出来る優越感を味わうことが出来るってわけだ

ん~

まさに仕込まれた「やらせくちコミ」 

「情報=お金」 なんですね

「美味しいものに巡り合った幸せ」を「ほかの人にもおすそ分けを」と

無償で 真摯に「書き込み」や「ブログを書いている」人にとっては 迷惑な話でしょう

一方 俺の友人は違う見方をする

例えば 東京23区は面積にして福岡(市)の2倍強くらいの広さ

しかし飲食店の数は福岡(市)のなんと8倍弱もある

しかも その友人曰く

「福岡(市)の天神エリアが50個くらい点在しているのが東京(23区)」

と言うのだ(汗)

はぁ~ このたとえが適切ならば

東京(23区)で「お気に入りの食べ物屋さん」を見つけることは

すでに「ひとのちから」をはるかに超えた作業にほかならないのですね(汗)

「匿名」の「くちコミ」情報でも すがりつかなければ

「美味いお気に入りのお店」を見つけることは大変だ(笑)(汗)

ここに「情報不正操作」屋の付け入る隙があるのだろう

(ネット環境にある)パソコンやケータイさえあれば

誰でもが情報の発信者となれる「くちコミ」

沢山の人と情報を共有できる

生活はもっと便利に 豊かになれる いい時代~

ただもっと「この便利なツール」を大切にしなければいけん

問題が起こるたびに 規制ができ 

きゅうくつになるのが世の常です

そんなことをじーさんは憂いております


この話は嫁の耳には入れられん 耳に入ると

「もっと他に憂うことがあるやろ!!」

「お金とか!」 「持病のこととか!!」 などと「集中口撃」が炸裂しそうです(汗)

寒いです

おでん食べ鯛。