昨日 28日の晩ごはん
丸ごとトマト1個 梨3切れ 以上
このところ晩ごはんはこんな内容です
はたしてこれが晩ごはんと言えるのか(汗)
ただ体調はすこぶるいい
恒例の持病の健診
数日前に結果を聞きに行ったところ
このクリニックにかかって以降 最良の数値が出たのだ
ドクターも 「よく頑張ってる!」と言ってくれた
うれしい! なんかほっとしますなぁ~
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ところで うれしいのもつかの間
話題の本「体脂肪計タニタの社員食堂」
この本で紹介されてるレシピを実際に作る指令です鯛。
作るのは俺(汗)
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ご存じの通りこの本で紹介されてるのは
どれも一食500キロカロリーのヘルシー定食だ
ちなみに本の上部にある 黄色の付箋紙の付いたページが
嫁の指定するレシピです
鶏肉のピーナツバター焼き定食とか
ささみのピカタ定食とか
ひじきとかぼちゃの焼きコロッケ定食とか
7種(レシピ多い!)
一日1500キロカロリーの摂取制限がある俺
緊急にダイエットを試みてる嫁
二人にぴったりのメニューではある
あるが 主夫修行中の俺にはちょっと作るの面倒
(ピカタって何? ピーナツバター? もう面倒やん!)
指令が出てから 一か月くらいなるが
俺は忘れたふりしてパスしてました
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嫁も もう忘れているだろうと思ってましたが
先週金曜日の「金スマ」でこの本の特集が
あった(汗)
あっ!ヤバイ! テレビのチャンネルを変えようとしたとたん
嫁がこの本をバ~ンと俺の前に置き
「タニタ定食 忘れてないやろうね!!」
俺を問い詰めるのです(汗)
「わ わ 忘れてないですぅ~~~~~(汗)」
ああ~~~もうだめだ
タニタ定食を作らんといけんばい(涙)
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夜は軽く トマト丸ごと オクラの生ハム巻 メロン
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こないだコンビニでいやなものを見てしまった
「どのアイスを買おうか」と迷いながら冷凍ケースから顔を上げると
ガラスの向こう側に 俺と同年代の男性が一人
入口のそばにあるごみ箱に向かって何かしている
見るとその男性 手に持った大きなビニール袋から
空き缶を取り出しては 次々にゴミ箱に放り込んでいる
その数 約15個くらい
(俺は数えていたのだよ)
袋の空き缶を全て入れ終わると その男は店内に入ることもなく
すたすたと傍のケーキ屋の方向に歩いて行き
店の前に停めているクルマに乗り込んだ
そしてケーキ屋から出てきた女性が助手席に乗り込むと
さっさと行ってしまった
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はー! 俺はびっくり!
何のことは無い その男は自分のクルマに溜まった大量の空き缶を
買い物もしないコンビニのゴミ箱に捨てていたのだ
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結構 高そうな服を着てるし 乗ってるクルマも高級車だったが
本性はせこい あつかましいおっさんなんだな
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物を買うのにはお金をつかっても
物を処分するには一円のお金も惜しく思う原始人か(笑)
いや原始人のほうがちゃんとしたプライドがあったのでは(笑)
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俺は、 コンビニのゴミ箱には空き缶は入れない
ちゃんと空き缶は家に持ち帰りリサイクルに出す
コンビニのゴミ箱が
こんな買い物もしないでゴミを捨て去るおっさんや
買い物をしても それに見合うコストの数倍のゴミを捨てて行く客のために
すぐに満タンになり
従業員が一日に何度も片付けているのを見ているからだ
いくら商売とはいえ 仕事とはいえ このくそ暑い中
買い物もしない人が放り込んだ空き缶やビンを
片付ける従業員の気持ちはいかばかりか
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まあこんな不条理にいちいち腹を立てるのも
やっぱり俺が暇なせいだろうか(笑)
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ハンバーグが冷蔵庫にある
お昼はそれを使って
「ロコモコ」なる丼を作ることにした
別に理由はないのだ
ふっと頭に浮かんだのである
しかし俺はロコモコなるものを食べたことは無い
よってレシピなど知る由もない
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ネットで調べたが なんかややこしく
面倒なのでテキトーに作ることにする
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まずレタスを細切りにする
次にソース作り
デミグラスソース(容器の底に少ーし残ってたのを
絞りだすのだ)
これにコストコの「グルメのたれ」をドバっと加えた
あめー!! 甘~い!
仕方なくケチャップを入れる
おお なんという複雑な味だ(汗)
ついでにマヨネーズを少々
これ以上いじくると危険なのでここまで
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次に、目玉焼きを作る
嫁と俺の分 フライパンで一度に作る
ネットでは半熟となっている
俺は半熟でもOKだが
嫁はよーく焼けてないといけない
もちろん ここは嫁に合わせるのだ(汗)
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あとは冷蔵庫の冷やご飯とハンバーグをチンして
丼に盛り レタスを乗せ 目玉焼きをてっぺんに置き
特製たれをかけると出来上がり
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味はまあまあ ハンバーグが出来たてなら
かなりうまいだろう
「なにこれ?」と
警戒していた嫁も全部食べてしまった
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まあこれは「ロコモコ」とはほど遠い
「なんちゃってロコモコ」だな(笑)
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BSでウディ・アレン監督の「人生万歳」を観た
落ちぶれた年寄り物理学者が、ひょんなことから若い女の子と
知り合い、結婚する
ストーリーは女の子の母親、父親が現れ
話はどんどん展開する
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しかし、この物語に出てくる年寄りたちの元気の良さは
何なのだ
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俺も24日で60歳を迎えた
さらに頑張らねば
「気持ちは実年齢より10歳若く」がモットー
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まあ、いくら頑張っても
この映画のメロディみたいな
若くてピチピチの女の子と
結婚はおろか、チューすることもないだろうねぇ~~~~(笑)
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町内の皆さんはご存じと思いますが
わが町には
「一旦停止」の交通取り締まりスポットがあります
町の中心部に何ヶ所かだ
交差点から少し離れた場所でパトカーが見ていて
違反があれば、サイレンを鳴らして追跡する
数年前嫁は、2回「一旦停車」で違反切符をもらった
一度は、夜遅く仕事の帰りだった
まあ、取り締まる警官もお疲れ様だが
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ぶりぶり怒りながら嫁が言うには
停止線で車のタイヤが「ピタッ」と静止してないと
「一旦停止」にはならないとのこと
警官に言われたらしい
・
なるほど、ブレーキを踏んでいても
タイヤが少しでも動いていれば、厳密には「停止」にはならないのだ
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嫁が違反切符を切られて以降
俺はその数か所のスポットをクルマで通るたびに
ほかの車が、ちゃんと「停止」しているかチェックするようになった
結果、9割のクルマが、「停止」していない
確かに速度を落としてはいるが、ピタッと停止してない
いわゆる「徐行」の状態だ
・
この人たちは、まったく無防備なんだな
頻繁に取り締まりをしてるのを知っていてこの有様
反則金を払えば済むのであろうが
俺は無職で無収入の身だ
反則金を払うことができないので
ちゃんと「一旦停止」します
それも、停止時間「3秒」と、念には念を入れてます(笑)
ただし、俺がぴったと停止するので
後続の車が、あわや追突しそうになって
急ブレーキを踏むことがあります
そんなぼーっとしたドライバーに追突されては
迷惑至極です鯛。
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お願いです
後ろから車をぶつけないでください
俺はおかまではありません
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それは、お盆の14日の朝のことでした
嫁の弟の車で
ミスマまで買い物に行った帰り道
(ちなみにミスマとは、MrMaxのことらしい ホント?)
「暑いのでアイスでも」と川崎町のセブンイレブンに寄りました
嫁の弟はクルマで電話
俺がセブンで二人分のアイスを買い、クルマにもどり
助手席のドアを開けた瞬間
「きゃぁ~~~~!!!!!!」
「このクルマ違いますうぅぅぅぅ~~~!!!」
クルマの中から
若い女の子の悲鳴!
ドキッとしながら車内を見ると
運転席に顔面をひきつらした若い女の子
(汗)
(汗)
もしかしてこれ違うクルマ?
「○○さん! こっちこっち! その車は違う!」
隣の車から、嫁の弟がおらんでる
・
どうやら間違えて隣のクルマに乗ろうとしたらしい
しかも若い女の子のクルマにだ
「すみません すみません」 平謝りしながら
女の子の車にペコペコ頭を下げる
でも 見ればその女の子、内山理名似の可愛い女の子ではないか
しかも微笑んでるばい
よかったー その子の彼かなんかの若い兄ちゃんが出てきて
「このおやじ とんでもないばい くらしてやる!」
なんて、おおごとにならなくて(汗)
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でもクルマの色は似てるけど 大きさも形も明らかに違うクルマを
簡単に間違えるとは
もう本気で自分のことが心配になってきたばい
こんなことを嫁が聞いたら
「家で毎日ぼーっとしちょうき 間違えるん鯛!!!」
「どこかに働きにでも行き!!!」
と「集中口撃」炸裂となるんでしょうね~
もちろん嫁の弟には 厳重に口止めしときました
はい(汗)
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例えば、お盆前の12日
飯塚市からの帰り道 「烏尾トンネル」は大渋滞だ
いつもなら3分で田川側に出られるのが
のろのろと30分かかってしまった
あー、もう山田周りで帰ればよかった~
お盆前後なんかは、やっぱり「山田周り」 よね~
と反省と対策をしたのもつかのま
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翌日13日
福岡の帰り道 またもや「烏尾トンネル」方向に行ってしまったのだ
案の定 トンネルはかなり前から大渋滞
方向転換できる脇道はもう無い(汗)
今度は抜けるのに40分かかり 危うくお墓参りに間に合わないところだった
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「もうバカバカ!この間抜けじじい!」と、
自分の学習の無さを呪ってはみたが
これは学習能力うんぬんではなく
単に、「物忘れの兆候なのでは」
とも思う
今日この頃です
鯛。(汗)
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嫁が出かけた
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「チヂミの素」と言う粉を水に溶き
切ったニラを加えフライパンで焼けばいいらしい
主夫初心者の俺にも簡単に出来そうだな
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袋に書いてる説明の手順どおりで
チヂミは順調に焼きあがった ごま油が香ばしくて美味しそう!
これなら嫁も喜ぶだろう
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だがここで俺は「いらんこと」をしてしまった
焼きあがったチヂミを「ポン!」とフライパンから
空中にほうり上げたのだ
よくテレビのグルメ番組でやっているパフォーマンス
気持ちは、チヂミが空中で一回転し
元のフライパンにきれいに収まる予定だった
のだが
何を間違えたのか、チヂミは軌道を大きくそれ
台所に敷いたキッチンマットの上にみごと着地
してしまった
がぁあーーーーーーー!
どうしよう(汗) どうしよう(汗)
さっと持ち上げたので「3秒ルール」には違反してないが
俺の汚い足
(っていうか、水虫です)
でふんずけてるマットの上に落ちた物を
嫁に食べさせていいのか?
もうすぐ嫁が帰ってくる(汗)
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「いつも大きな声で虐げられてる恨みを晴らすチャンスじゃないかぁ~~~」
焦っている俺にもう一人の俺がささやく
悪魔のささやきだ(汗)
落ちたチヂミをそのまま嫁に食べさすという悪魔のささやき(汗)
ん~~~(汗) ん~~~~(汗)
5秒ほど考えた末 俺はそのチヂミを手でつかむと
自分の口の中に押し込んだ
押し込んで食べてしまった
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食べ終わると同時に嫁が帰宅
何事もなかったようにチヂミを焼き お昼ご飯
「ほー あんた今日はあまり食べんね~ ダイエット? えらい!」
嫁がほめてくれるが ちっともえらくない
あまりに急いで床に落ちたチヂミを食べたので、口の中をやけどしているのだ
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口の中は痛いけど まあ悪魔に魂を売り渡さんでよかったばい
次は「いらんこと」せんでおこう
もう空中放り投げは封印です
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残暑の中
もうどうでもいい長い話にお付き合いいただき
ありがとうございました
まだまだ暑さが続くようです
くれぐれもお身体をご自愛ください
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