気ままぶらぶら

世間の片隅に住む、おじーさんのブログです。 嫁とのバトル、絵手紙紹介、ランチの紹介などジャンルは無節操。

GW 添田の我が家のおもてなし定番コースご紹介

2016年05月12日 | 筑豊

福岡市に住む弟家族がGWに我が家へ帰って来ました
弟、その長男夫婦、その長女(1歳とすこし)
我が母親にとってはひ孫になる長女
昨年のお盆に来た時より大きくなり可愛さもアップ
さっそく添田町観光の「ど定番コース」へ
まずは 我が家から2.5kmにある「道の駅歓遊舎ひこさん」
ここにはビュッフェ「農家(みのりや)」がある
来客の時はここで食事をするのが我が家の定番だ
地元の野菜を使った料理が平日1,200円で食べ放題

入店した時間が遅く ちょっと寂しい内容だが しっかりもとはとる(笑)
しばしくつろいで いよいよ添田観光の目玉 英彦山へ

スロープカーに乗り奉幣殿へむかう
廃校になった英彦山小学校を利用した駅から「10分の空中散歩」と車掌のお兄さんんが言ってたが
新緑がいい と言うか ここには緑の自然しかない(笑)

かって山伏、修験者の住居があった険しい山も今ではスロープカーに乗り車いすでも登れる
母親は車いすを借りました

英彦山神宮・奉幣殿に到着

スロープカーが出来るまではこの険しい石段を上りました
奉幣殿から山頂までは険しい登山道
我々はここで引き返します
帰りは、旧県立田川商業高校校舎を利用して作られた
めんべい添田工場を見学
売店でお土産を買い 記念写真を撮り 解散です
弟家族は福岡へ帰って行きました

まあ ゆる~い休日をすごしました
と言っても わしは「毎日が日曜日」ですけどね(笑)

たなのぶパソコン画「菜の花と電車」

2016年05月10日 | 筑豊

福岡県筑豊から北九州市八幡西区までを走っている、「筑豊電鉄」
見どころは、遠賀川河川敷の菜の花と電車の風景です
春の風でなびく菜の花の中を電車がゆっくり走ってゆきます
いいもんです
最近は電車を見る機会がありませんが
記憶と画像を参考に描いてみました
(イラストレーターCS5使用)

(無断転載・使用を禁じます)

情報公開度について

2011年12月09日 | 筑豊

20111211

市民オンブズマン福岡が県内自治体の情報公開度の

2011年ランキングを発表

私が住む添田町は順位を上げて48位

昨年のランキングでは60位

ちなみに最下位の61位は大任町


いち団体の調査とはいえ 町政の透明性を表すバロメーターです

(前町長は議会でこのランキング結果について質問され
          「任意の団体の調査だ」と突っぱねていたらしい)

60位から48位はよしとしても

もっともっとランキングを上げるよう

町には望みたいものです



菜の花と筑豊電鉄4

2011年03月29日 | 筑豊

8_2

またまた、筑豊電鉄の電車が

遠賀川の鉄橋を渡ります

河原の菜の花が全開です

(絵を描くのにクリックしすぎで指が痛いのだ)

が、実際の菜の花はまだまだ

咲ききっていません

寒さのせいでしょうか

クルマの運転をしてると

やたらフラッシングをしてくる対向車がおるのだ

「この先で、交通取締りをしてるばい」

と、親切に教えてくれているのでしょう

が、

「いらんお世話!」と俺は思う

「親切のつもりでフラッシングなんかして、ばっかじゃないの」

とさえ思うのだ

スピード出しすぎで走ってるクルマは

交通取締りに捕まっても当然

さらに言えば

信号無視のばかちんクルマは

パトカーに追跡され、電柱に激突しても

当然の報い

つまり、因果応報なのである

そんな運転者に親切ぶって

取締りを教えるなんてのは

「甘やかしのおせっかい」以外のなにものでもない

と俺は思うのだ

最近、俺は丁寧な車の運転を

心掛けるようになった(と思う)

●制限速度はちゃんと守る

(香春町の30キロ制限も遵守!)

●黄色信号で停車する

●一旦停車線では必ず3秒間停車し安全確認する

などなど、今までいい年こいて守ってなかった

交通ルールを頑張って守ってます

クルマの運転も含め

誠実に、真摯に一日一日を

生きてみようとおもうのだ

「今日あなたが無駄にすごした一日は

昨日死んだ人が、どうしても生きたかった

一日である」

今更ながらかみしめたい言葉です

それにしても、こんな大変な時でも

福岡県では飲酒運転の事故が

絶えません

もう、何を考えているのか


さわやかな話しです鯛。

2010年08月31日 | 筑豊

「こんにちわ!」

コンビニに立ち寄った時

女の子が声をかけてきた

見ると 若い女性がコンビニの袋をさげ

微笑んでいる

以前勤務していた会社の先代社長のお嬢さんだった

先代の社長は5年ほど前に亡くなった

20歳代半ばの彼女は

「tananobuさんお変わりありませんか?」と

たずねてくる

「少し太ってしまって・・・ お母さんもお元気ですか?」

「元気にしてます」

短い会話のやり取りのあと

「それでは、お母さんによろしく」

と俺

「tananobuさんも 暑さが続きますので

お身体に気をつけてくださいね」

微笑みを残し彼女はコンビニを出て行きました

何気ない言葉ですが妙に心にしみました

後で嫁にその話しをしたら

「優しいお嬢さんに育ってるんやねぇ~」

と感心してました

がさつな言葉が飛び交う日常

私にとって

一服の清涼剤

爽やかな風が吹いたひと時でした


英彦山を気ままぶらぶら

2008年11月20日 | 筑豊

この時期 20年ぶりの

積雪になった英彦山に行ってきました

Dvc00074_3

道沿いの紅葉

車の中からカシャ

Dvc00089

途中からスロールカースロープカーなるものに乗ります

Dvc00084

着いた所は 英彦山神宮の奉幣殿

雪の世界です

Dvc00083 

氷点下でしょう

Dvc00081

奉幣殿にいたる

参道の石段です

雪です

Dvc00076

さぶ~