オジさんのランチ。うきはでもやっぱりうどん！

先週の日曜日の朝のこと。
嫁が「うきは」に連れて行けと言い出した。
嫁の妹も、もうすぐ我が家に到着するらしい。
本当は気が進まないが、嫌だというと嫁の「集中口撃」が炸裂するのはあきらかだ。

仕方なくクルマで英彦山・宝珠山村経由で走ること1時間。
お目当ての「道の駅うきは」に到着。
11時前で駐車も楽勝だ。



のどかな風に吹かれて「かかしコンテスト」などを見物。

いつもなら1時間はかかる嫁とその妹の買い物も
なんと40分で終わりだ。
今日こそは早く家に帰れそうだ。

しかし順調すぎて何か嫌な予感がするぞ。

近くの天水うどんでごぼ天うどんをすすりながら嫁が切り出す。
「この後は、三連水車の里あさくら（直売所）に行き、そのまま来た道を引き返し、
嘉麻の小次郎の里（卵の直売所）を覗いて
近くの寒北斗酒造で酒かすがあるかチェックして、
ハローデイに寄って帰るよ。」

ええー！　これではいつもより帰るのが遅くなるやん！
嫌だ！　早く家に帰りたい！
が、まあここは家庭の平和のため、おとなしく従うのが賢明やろ。
とほほ。( ；∀；)