最近 食べ物はがき絵が
可愛くなっているように思うのは
気のせいでしょうか(汗)
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先日 隣近所のオヤジさんたちと
一杯飲みました
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ほとんどがおいらより年上の
60代、70代
ある大工さんをしているオヤジさんが言う
家を建ててる現場に施主さんが
時々様子見に来るが
「メージャー貸してください」
と道具を借りに来る
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そのオヤジさんにしたら
職人にとって道具は「命」
メージャーひとつとっても
100円ショップで売ってるのとは
ものが違う
貸したくないのだが なにせ施主さん
だから
にっこり笑って貸すのだ
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もう一人のおやじさん
「近頃の若いのは すぐに道具を借りに来る」
そのおやじさん、定年後アルバイトで
ある会社に勤務してるが
「セロテープ借ります」
「ホッチキス貸してください」
そんなものを ちょっと借りに来る
社員がいるのだという
オヤジさん 最初は 「あきれたよぉ~~」
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「仕事場が戦場だったら、そいつら戦わんで戦死ばい」
すこし酒が回ってきた最年長のオヤジさんが言う
戦場で、「刀貸してください 槍を忘れてきました」
といったら 貸してくれるか?
誰も貸してはくれんやろ
それと同じたい
セロテープひとつでも
ちゃんと自分の物は自分で持っていて
あたりまえやろ
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なるほど
気構えの問題ですなぁ~
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それ聞いていて 思い出した
テレビでみたシ-ン
あのイチローさんが少年野球の子供の
「野球が上手になるには?」
との質問に
「まず 野球の道具を大切にすること」
と 答えてましたね
頂点を極める人は
どんな時でもバットは投げつけない
グローブは毎日手入れする
らしい
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おいらも道具を大切にしよう
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小倉を気ままぶらぶらしてきました
嫁が、あの「ぬかみそ炊き」を買いに行く
と言う
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当然、車の運転はおいら(汗)
(嫁は半径15キロ以上は運転しないのだ)
ブログの更新や
やりたいことは山ほどあるが
嫁の命令にはさからえんとです(涙)
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嫁の妹も同行
実は、この二人
前の日も地元の大きなショッピングセンターで
気ままぶらぶらしてたのです
二日連続でも飽きない(汗)
このバイタリティはナンダ
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途中 お決まりの「香春うどん」に寄り
腹ごしらえです
お昼時ではあるが
客多い! 家族連れが続々と来る
10個300円のたこ焼きには長い列
忍び寄る不況もここだけは避けて通るだろう(汗)
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小倉・旦過市場で
さば・いわしのぬかみそ炊きを
大量にゲット すごい(汗) まるで買い出し
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で 予定終了・・・・・ ですが
もちろん このままでは終わらんとです
二人は、小倉・魚町あたりをぶらぶらするという
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おいらは別行動
書店や無印(良品)でぶらぶら
ころあいを見計らい
携帯で連絡を取り合流
コーヒーを飲みながら 「戦利品」を見せ合うのだ(汗)
そんなの家に帰ってからやれよ 本当に(汗)
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家を出発してからすでに5時間
もう帰ろうと言うと
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井筒屋の地下(デパチカ)に行くという(汗)
おいらは ベンチで荷物の番です鯛
通り行く 人々を見てると
結構 おしゃれな女性が多い
秋ですなぁ~
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何か 取り留めの無い
一日でした
小倉城にさいなら
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おちも無いとです(汗)
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飯塚へ気ままぶらぶらしてきました
テレビでおなじみ 華道家 仮谷崎省吾さんの展示会です
会場は、炭鉱で財を成した 旧伊藤伝右衛門邸
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敷地2,000坪 建坪300坪の豪邸内の
各部屋に、色々な花が活けられています
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撮影が出来ず、お見せできないのが、残念です
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なるほど
財を惜しまず凝りにこった部屋に
活花がマッチイングゥ~~~~してます
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なが~い塀
これって入り口の門です
観光バスが続々来ます
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先生のサイン会
カメラに納めて、ふと横にいる嫁を見ると
ええっ! 嫁がおらん
嫁はなんと人の列をかいくぐり
前列で写真を撮ってました(汗)
(上の写真に嫁はいません)
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嫁は、
伝右衛門さんの妻
白蓮さんの生きかたに
いたく感銘を受けたようです
帰りの車内でも熱く語っておりました
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なんかゆったり時間が流れていたような
ひと時でした
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新総理は 解散より
まずケーキとおっしゃっております
その際のケーキは
総理と同じ地元 筑豊・ 飯塚が発祥の地
さかえ屋のイチゴのショートケーキに間違いないでしょ
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さて 男性の皆さん
年を重ねると 体のいろんなところから
「毛」が生えてくるものです
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おいら 先日 右耳の耳たぶを触っていて
なんか指に触れたので 引っ張ってみると
な、なんと 「耳毛」でした(汗)
しかも 2.5センチはある 立派な耳毛
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そして 次の瞬間 ぞーっとしたのです
こないだ病院の検査で 耳たぶから血液を採ったとき
すでに その耳毛は存在していた(汗)
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あの美人ナースのMさんにしっかり
見られてしまった(汗)
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鼻毛なんかは 自分でチエックできるけど
この耳毛は 自分では無理
誰かに見てもらわないと
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若い頃は嫁と ベタベタだったので
「あら~ パパ こんなところに耳毛が! 抜いて あ・げ・る」
プッツ
など あほらしいほど チエックできたのだが
結婚30年 もうほとんど 「ひっつく」ことも無くなり
最接近が クルマの運転席と助手席の距離なのだ
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もう 嫁にチエックしてもらえる希望も無く
一人で耳の入り口辺りを
指でまさぐっている
今日この頃です
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どなたか 「耳毛チエック友」になりませんか?
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