12/21 ご馳走に舌なめずり 2023年12月21日 | 公園の野鳥2023 今年は全面的に不作の公園で、ようやく見つけたご馳走を目の前にして、ヒヨドリが舌を出したり入れたり、まるで舌なめずりしているような様子でした。
12/20 ハイタカとじゃんけん大会 2023年12月20日 | 公園の野鳥2023 この公園でのハイタカの見回り場所は定まっているようで、そこに行くとかなりの確率で出会うことができます。ただ、獲物の数が少ないためか動きも少なく、カメラをもつ手も疲れるので、ジャンケンの真似事をしてみました。しかしハイタカの手は分かりにくくチョキなのかパーなのか分かりません。これでは勝負になりませんね( *´艸`)
12/19 雪の中でも元気なミソサザイ 2023年12月19日 | 公園の野鳥2023 寒さで散歩の人もめっきり少なくなり、ちょっと寂しい公園ですが、ミソサザイだけは我が世の春とばかりに元気に動き回っています。少しじっとしていてくれれば良いのですが、それは私のわがままですね。お会いできるだけで満足しなくては・・。
12/18 ボート池に謎の足跡 2023年12月18日 | 公園の野鳥2023 真冬並みの寒さで凍結したボート池にうっすらと雪が積もりましたが、その上に無数の足跡らしきものが・・。ふつう雪の上の足跡なら凹んだ状態のハズですが、今回のは何故か逆に浮き上がっています。最初はキツネかと思ったのですが、それにしては数が多い・・。足跡をたどっていくとそこには・・。凍結したボート池の僅かに溶けた水面にいたのは・・、謎の足跡の正体判明マガモさん達、まだ頑張っていたのね。
12/17 鳥インフルエンザ注意報 2023年12月17日 | 公園の野鳥2023 昨年は道内でも猛威をふるい、食用卵の値上げの一因ともなった鳥インフルエンザですが、今年も野鳥の死骸から度々感染が確認されており、公園にも注意喚起の立て看板が見られるようになりました。昨年のように大規模養鶏場に次々と感染しないよう願うばかりです。ハシブトガラさんも冬場はシジュウカラなど他の野鳥と混群するので注意しましょう。
12/16 カワアイサに歯があったとは 2023年12月16日 | 公園の野鳥2023 カワアイサはこれまでも何度も撮影したことのある水鳥ですが、いつもおすまし顔で泳ぎ回っているし、野鳥のクチバシに歯があるなんで考えてもいませんでした。今回メスのカワアイサがのんびりと羽繕いを始めたのですが、開いたクチバシの中がギザギザではありませんか。これを歯というかどうか分かりませんが新発見でした。
12/15 少食なダイサギ 2023年12月15日 | 公園の野鳥2023 例年なら河川敷を流れる川が凍結している時期なのですが、今年は寒暖の繰り返しで未だに凍結しないおかげで、数羽のダイサギが集まっています。冷たい水場で一生懸命にエモノを探していますが、何度か成功してもいずれもミニサイズの小魚で、いくら食べてもお腹いっぱいになるとは思えません。よほど少食のダイサギなのでしょうかね。
12/14 今季初撮りのキクイタダキ 2023年12月14日 | 公園の野鳥2023 カラ類の混群に紛れて移動するキクイタダキですが、今年は肝心のカラ類の混群が少なく、なかなか見つけられないでいました。そうした中、ようやく高い松の枝の中にキクイタダキを見つけ、カメラに収めることができました。キクイタダキは国内最小クラスの大きさで、なおかつ動きが早いため、見つけてもCM泣かせの小鳥です。( ;∀;)
12/13 晴れた日のシメ 2023年12月13日 | 公園の野鳥2023 こちらの公園には数羽のシメが居ついていて、ほぼ毎回のように観察することができます。今日のように晴天の場合は、曇り空と違ってシメの姿もクッキリスッキリ撮影することができます。ただ陽射しが強いと影も強くなり、それでなくても強面のシメの顔がより強面になるのは困りものですが・・。
12/12 寒がりなスズメ 2023年12月12日 | 公園の野鳥2023 お天気は良くても寒さが一段と厳しい今日この頃、公園の植え込みの中のスズメは、寒さ対策のためか、なかなか全身を表してくれません。お猿さんの温泉浴ならぬ森林浴で温まっているといった感じでしょうか。