札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

11/24 枝の先っちょで

2024年11月24日 | 公園の野鳥2024
アカゲラが枯れ枝の先の方で逆さづり状態。足元になにかがいるようですが、場所が場所
だけにバランスを保つのに精いっぱいというところか、得意の木の幹をつつく姿はあまり
見られませんでしたね。



















11/21 雪虫は大発生せず

2024年11月21日 | 公園の野鳥2024
秋口の専門家の予報によると、今年は去年以上に雪虫が大発生するというので期待してい
たのですが、雪虫は寄生虫にやられて少ないと修正報告があり、残念至極であります。

去年は雪虫目当てにイスカの群れが長く居ついてくれたのですが、今年はその群れが見
当たりません。イスカも期待外れだったのでしょうね。

















11/20 ノムラモミジを背景に

2024年11月20日 | 公園の野鳥2024
公園の紅葉もほぼ終了ですが、場所によってはしぶとく紅葉の葉が残っているところがあ
ります。マユミの実も僅かですが残っており、それを食べにシジュウカラが出入りしてい
るのですが、ちょうど紅葉のモミジをバックにできる場所に止まりましたのでパチリ。






















11/18 ゴジュウカラはスズメバチの天敵か

2024年11月18日 | 公園の野鳥2024
緑の葉っぱの裏に隠れて見にくいですが、ゴジュウカラがスズメバチの巣らしいものと格
闘中。この寒さでスズメバチの活動も終わりに近づいたので、防御するハチの姿も見えず
、ゴジュウカラは悠々と巣の中から幼虫らしきのもを取り出しました。以外にもスズメバ
チの天敵にゴジュウカラがいたのですね。


















11/16 もどりウグイスか

2024年11月16日 | 公園の野鳥2024
私が以前から秘密の穴場とよんでいる公園の一画。紅葉もほぼ終盤となり林の中も明るく
なってきました。そんな中でカラ類に交じって毛色のちがう小鳥が・・。

この公園では春から夏にかけてウグイスの鳴き声はほとんど聞かれないのですが、過去に
も今頃の時期にウグイスの姿を見かけたことがありましたので、今回も山から戻ってきた
ウグイスではなかろうかと・・。






















11/15 冬羽のメジロ

2024年11月15日 | 公園の野鳥2024
駐車場の閉鎖される郊外の公園とちがって、市街地にあるこちらの公園は冬期間でも駐車
場が利用できますが、毎週の月曜日と年末年始の6日間が閉鎖されるのがちと残念です。

この公園の一角で、いつもより毛色のちがうメジロの小集団を発見。たぶん冬羽なのでこ
んな色彩なのでしょうね。


















11/14 ツツドリも見納めか

2024年11月14日 | 公園の野鳥2024
道内各地から雪のたよりが届く昨今。郊外にあるこちらの公園では積雪の有無にかかわら
ず、公園駐車場の利用は15日までとなって冬期間は閉鎖されます。積雪の程度を無視して
閉鎖とはさすがお役所仕事といいたいですが、経費節減のためにはやむをえないか。

ということで、この公園での鳥見は今回で終了。せっかくのツツドリも見納めです。


















11/12 今日はお持ち帰り

2024年11月12日 | 公園の野鳥2024
いつもよりちょっと大きめの木の実をくわえたヤマガラです。いつものとおりこの枝の上
で木の実を食べようとしましたが、まだ殻が固いのか、なかなか殻を割って中身を食べる
ことができません。しかたがないので今日はお持ち帰りということで、別なところに一時
保存し、後から食べることにしたようです。





















11/10 ムギマキの代わりに現れたのは

2024年11月10日 | 公園の野鳥2024
いつもは数人しか見かけない公園に、今日は十数人のCMさんがマユミの木の生えている
周りをウロウロ・・。なぜなのか聞いてみると数日つ前にムギマキが姿を見せてくれたら
しいとのこと。それならばと私もしばらくマユミの前で粘ってみましたが、現れたのはシ
ジュウカラのみでした。