日中の最高気温がプラスになる日が続き、ボート池も猫の額から犬の額へと水面が広がり、
久しぶりにダイサギが姿を見せてくれました。ただ川からの給水路は閉じられたままなの
で、この水たまりは雪解け水が主体。なので生物環境としては不適な状況となっています。
雪解けが進んだと言ってもまだまだ。ダイサギも首を長く伸ばさなければ周囲を見渡すこ
とができません。
ダイサギが水面に注目しだしました。何か動いているのでしょうか。
何かを捉えたようですが、小さくてよくわかりません。
それでも大きく口を開けて飲み込む仕草・・どうやら小魚のようです。
反対側に向きを変えて雪山の影に隠れているエモノを探すダイサギ・・
しかし捉えたのは、これまた小さな小魚・・
一応パックンしますが、クチバシの大きさの割に小魚が小っちゃすぎ・・ですね。
今度も小物・・
数は捕れますがいずれもメダカ級の大きさなので、いくら食べてもお腹の足しになりそう
にありませんでした。