9/10 コサメビタキの朝食メニュー 2021年09月10日 | 公園の野鳥2021 コサメビタキが何かを咥えて飛んできました。ちょっと遅めの朝食といったところでしょうか。咥えているのは蛾のようですが、頭の方から上手に食べていました。栄養あるのかなぁ~という感じです。
9/9 ヤマガラ撮影の感度爆上がり 2021年09月09日 | 公園の野鳥2021 私が写真を始めた頃、フイルムの主流はフジのネオパンSSで感度はASA100(昔はISOではなくASA)。高感度でもコダックのトライXでそれでもASA400でした。その感度が今では50,000だ100,000だと言われる時代に・・技術の進歩は恐ろしいですね。林の中の野鳥撮影は暗いので感度を上げなければなりません。オンコの実を食べているヤマガラですが、この時のIOSは8,000、昔では考えられない数値です。
9/8 ノビタキもそろそろ見納め 2021年09月08日 | 公園の野鳥2021 河川敷のノビタキも随分数が少なくなってきました。去る鳥あれば来る鳥ありと行きたいところですが、今年は河川敷内の雑木林が綺麗に伐採されたこともあり、隠れるところが少ないので期待は薄いです。
9/7 初秋のセンダイムシクイ 2021年09月07日 | 公園の野鳥2021 残暑も終わってこれからは秋らしい気温が続きそうです。公園の木々の葉も少しやせてきみたいで、紅葉もチラホラ・・。観察できる野鳥の種類も変化してきました。
9/6 エキノコックス症とキタキツネ 2021年09月06日 | 野生動物 先日、本州の某県でもエキノコックスが発見されたとのニュースがありました。この病気の専門的なことは別に調べていただくとして、この感染拡大にはキツネとネズミが大きくかかわっており、半世紀前は北海道だけの問題でしたが、青函トンネルができるといずれ本州各地に広がると予測されていました。愛嬌のあるしぐさで人気のキタキツネですが、身体には絶対に振れないようにしましょう。昨日の野ネズミを食べたかもしれません。
9/5 野ネズミとの出会い 2021年09月05日 | 野生動物 動く者ならなら反射的にシャッターを押してしまい、写さなくても良いものまで写してしまいます。今回はエゾリスを追いかけていたら、いつの間にか野ネズミに変身されてしまいました。気分の悪い方がおりましたらお許しください。最初はこのエゾリス(昔は木ネズミと呼ばれてました)だったのですが・・いつの間にか野ネズミに変身・・そんな訳ないか・・都会の公園内だし大きめなのでドブネズミかな??見ていて気分の良いものではないので画像は三枚のみ・・後はお口直しに初秋の草木を数枚
9/4 あなたは何ヒタキ? 2021年09月04日 | 公園の野鳥2021 坂の上の野球場近くの林でコサメビタキを追いかけていたら、高い木の上で飛び回っていた一羽が地上近くに降りてきました。ラッキーと思ってシャッターをきっていたら、眼の周りのリングやくちばしの感じがコサメビタキと違う感じが・・もしかしてルリビタキ?と思いましたが、キビタキのメスではと教えていただきました。
8/3 公園の主役はコサメビタキ 2021年09月03日 | 公園の野鳥2021 最近の公園はコサメビタキやセンダイムシクイが主役となっていますが、これからは気温も朝晩を中心に20℃を下回りそうなので、そろそろ山から下りてくる野鳥も増えるのではないかと思います。
9/2 やさしい顔のホオアカ 2021年09月02日 | 公園の野鳥2021 いつもの場所にホオアカのペアがいました。こんなときは普段なら顔に変化のあるオスを写すのですが、今回は下にいるメスに焦点を当ててみました。いかつい顔のオスに比べてメスはやっぱりやさしい顔をしていますね。
9/1 渡りの途中のツツドリ 2021年09月01日 | 公園の野鳥2021 今日から9月、北へ向かう野鳥、南へ向かう野鳥の渡りのシーズンが始まります。これからはそんな野鳥たちの交差点として、公園もにぎやかになる事を期待します。坂の上の野球場近くの林で黒っぽい野鳥が飛び回っていました。カラスにしては小さめだと思いカメラを向けると、この公園では初見のツツドリでした。きっと渡りの途中で休憩していたのでしょう。