札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

7/21 オソ18

2023年07月21日 | だわ言
道東釧路市に隣接する標茶町、厚岸町で、放牧中の牛を次々に襲い、その数は2019年以降、
実に66頭という酪農農家にとって悪魔のようなヒグマの姿がカラー写真で捕らえたと北海
道新聞に掲載されました。ちなみに撮影された場所は標茶町中チャンベツといいますから、
なんと私が通っていた中学校の所在地です。


「オソ18」の名前の由来は、初めて被害が確認された場所が標茶町の「オソツベツ」だった
ということで、地名のオソと前足の幅が18㎝だったことからと名付けられたとか。その後は
神出鬼没で姿をほとんど現さない魔獣として恐れられているので、今は恐ろしいのオソの方
が適当かもしれません。

私が中学時代まで過ごしていたのが標茶町下チャンベツと中チャンベツ。オソ18と生活圏
が一致していたので、時代が異なれば私も襲われていたかも・・。(+_+)

緑色の〇が私の住んでいた所





7/20 アオジの若様か

2023年07月20日 | 公園の野鳥2023
夏に野鳥の数が少ないのは、涼しい山の方に移動するためとか・・。真夏日の続く道外な
ら理解できますが、涼しい北海道では移動する必要がないと思うのですが、皆さん暑がり
なんでしょうかね。

暗い林の中に現れた一羽の野鳥。アオジの若鳥のような気がしますが、もしかしたらメス
かもしれません。いずれにしても久しぶりの出会いです。
















7/19 ガクアジサイ(額紫陽花)

2023年07月19日 | だわ言
公園のアジサイも満開に咲き誇っていますが、私の好きなのは普通のアジサイではなく、
ガクアジサイと呼ばれるものです。調べるとガクアジサイの種類はたくさんあるようで、
花言葉は「謙虚」だとか、なるほど私にピッタリですねぇ・・(^-^;
 

公園の一角にガクアジサイの花壇があるので、日の丸構図もなんのその、一部の種類だけ
ですが、真正面に切り取ってみました。花の名前がわからないのが少し残念・・。






















7/17 子育ては夫婦の共同作業

2023年07月17日 | 公園の野鳥2023
昆虫をくわえたホオアカがいたので、巣にいる子供たちに運んで行くのだろうと見ていた
ら、後ろの方からもう一羽のホオアカが飛んできて、そのクチバシにも昆虫がしっかりく
わえられていました。この夫婦の子育ても最盛期をむかえているようです。



















7/16 午前3時半は深夜か早朝か

2023年07月16日 | 公園の野鳥2023
私のブログの更新は3時30分を目安としています。これは布団だと身体が痛くて長く寝て
居られず、2時過ぎにパソコン近くのソファーに移動するためで、寝るのにも体力が必要
といいますが、朝まで寝ていられる人が羨ましいです。更新早々からブログを訪問いただ
く方がおられますが、そんな皆様は早起き型それとも深夜族なのでしょうか。

たまに近寄ってくれるヒヨドリ、あなたは早起き型ですねぇ。

















7/15 気分は佐々木小次郎

2023年07月15日 | 公園の野鳥2023
真駒内方面に家族を送る用があったので、その帰り道に水源地のある公園に立ち寄ると、
水面に向けてバズーカ砲が10台弱ズラリ。時々ツバメが飛んでくるというので、お相伴
させていただきました。

私くし、ツバメの撮影は初めてであまりにも素早い動きに七転八倒。ピントなんて合わせ
るヒマはないし、そもそもファインダー内にとらえる確率も数パーセント。佐々木小次郎
のツバメ返しはすごいなぁ・・と妙に感心した日でした。ハリオアマツバメでしょうかね。



















7/13 ノビタキのチビ助

2023年07月13日 | 公園の野鳥2023
河川敷ではノビタキの巣立ちが始まり、アチコチで幼鳥が観察できるようになりました。
すでに若者に成長したものから、巣立ち直後のチビ太まで大きさはマチマチですが、本日
のモデルは巣立ちがやや過ぎたチビ助といったところでしょうか。

















7/12 モエレのオオジュリン

2023年07月12日 | 公園の野鳥2023
久しぶりにパークゴルフのついでにモエレ沼公園に寄ってみました。前回はお昼ごろだっ
たので逆光気味のオオジュリンしか写せませんでしたが、今回は少し早めに到着したので
順光のもとで写すことができました。これは時間が早かったというより太陽の位置の変化
の方が大きいようです。季節は前回の春から今回は夏ですからね。天動説を信じます。(^-^;