大学合格が決まった直後、入学まで暇になったので、よく聞いていた
ラジオ公開番組の、恋人募集コーナーに出演希望の葉書を出してみた。
桂三枝が司会をしているワイドショーの1コーナーで、出演希望の
若者を一人を募集して、その人と付き合ってもいいなという相手が
電話で応募してくる中で、1名を決めてデートするという内容。
会った後はまあ好きなようにせよという、番組は後のことは知らない
というスタンドの番組で、毎週よく聞いていたのだが、一度好奇心で
応募してみたら、なんと当たってしまった。
当日は残念ながら桂三枝は欠席だった。
余談ながら、その番組中、ある日桂三枝がカゼで声が出なくなってしまった
ことがある。ラジオ番組で声が出なくなったら最悪の事態。出ない声で
無理をして、なんとかしゃべろうとするが、ハスキーでマイクに通らず、
何を言ってるのかわからない状態で、桂三枝はやけくそになって、大昔の
映画スターで、ハスキー声が評判だった大河内伝二郎のものまねでお茶を
濁すことに。何を言ってるのか分からない中で、時たま「オヨヨ」という
感じに聞こえるセリフだけが耳に残るという俳優だったが、その時以来
桂三枝のギャグである「オヨヨ」というのが始まった。すべてはカゼで
声が出なくなったのがきっかけという。
で、まだカゼが治らない桂三枝が休みだったというその日だった。
先に会場入り。簡単に打合せをして、事前インタビューもして本番。
まあ内容的にはどうにもならなかったのだが。最初から、一番最初に
電話を掛けてきた子にしようと決めていたのだが、その子自身は
まわりが勝手に電話したとかで、まあその程度だった。
番組からデート代に3万円もらったが、一緒に食事をしてそれで
おしまいだった。
ラジオ公開番組の、恋人募集コーナーに出演希望の葉書を出してみた。
桂三枝が司会をしているワイドショーの1コーナーで、出演希望の
若者を一人を募集して、その人と付き合ってもいいなという相手が
電話で応募してくる中で、1名を決めてデートするという内容。
会った後はまあ好きなようにせよという、番組は後のことは知らない
というスタンドの番組で、毎週よく聞いていたのだが、一度好奇心で
応募してみたら、なんと当たってしまった。
当日は残念ながら桂三枝は欠席だった。
余談ながら、その番組中、ある日桂三枝がカゼで声が出なくなってしまった
ことがある。ラジオ番組で声が出なくなったら最悪の事態。出ない声で
無理をして、なんとかしゃべろうとするが、ハスキーでマイクに通らず、
何を言ってるのかわからない状態で、桂三枝はやけくそになって、大昔の
映画スターで、ハスキー声が評判だった大河内伝二郎のものまねでお茶を
濁すことに。何を言ってるのか分からない中で、時たま「オヨヨ」という
感じに聞こえるセリフだけが耳に残るという俳優だったが、その時以来
桂三枝のギャグである「オヨヨ」というのが始まった。すべてはカゼで
声が出なくなったのがきっかけという。
で、まだカゼが治らない桂三枝が休みだったというその日だった。
先に会場入り。簡単に打合せをして、事前インタビューもして本番。
まあ内容的にはどうにもならなかったのだが。最初から、一番最初に
電話を掛けてきた子にしようと決めていたのだが、その子自身は
まわりが勝手に電話したとかで、まあその程度だった。
番組からデート代に3万円もらったが、一緒に食事をしてそれで
おしまいだった。