これで何度目?のピアノの発表会は、なんとぽんぽんまで参加。
ぽんぽんはエリーゼのためにと、紡ぎ歌。
私はショパンのワルツの3番とベートーベン のバガテルOp.126-3。
そしておばあちゃんまで見に来た!会場も近かったしね。
ぽんぽんは、
「緊張はするけど、太極拳の大会よりはマシかも」
と言っていて、その通り、まあ適当に緊張しつつも、頭が真っ白になって固まる、というようなこともなく、無事に最後まで弾き切った。
もう小学生じゃあるまいし、それでもやっぱり私の方まで変に緊張して、終わったときにはほっとして、
「ああ、そして今度は自分の番ってか」
という感じで、ややくたびれて弾き始めたけど、さすがに最初の頃のような極端な苦手意識はなく、今日はどんな感じで弾けるかなー、くらいの余裕はあった。まあ今回も2曲とも以前に弾いた曲だったこともあったんだけど。(前の発表会からのスパンが短くて、新しい曲にはたどり着けなかった)。
バガテルは直前に先生に、
「ここまで来たら、あとは全部忘れて、フラットに弾いてください」
と言われて、はあ?という感じだったが、なんとなく仰っていることが理解できた気がして、いつもよりも軽く弾けたように思った。で、いつもはこけるアルペジオもクリアしたのに、なぜか、ほぼパーフェクトに弾けていた後半で、突然手が動かなくなる(つったのか??)という怪奇現象に襲われて、一瞬つっかえ、そしたらもうそこから雪崩のように総崩れになって、
「くーーーーっ!」
……大変残念だった。
でもエンディングは間違えなかったもんね。
そしてショパンは、多分練習の3割増くらいでうまく弾けた。要するに集中力なのかもしれない。
一足先に帰ることになったおばあちゃんが先生に挨拶してくれた。先生は、
「とてもよかったですよ。練習の時はなかなかここまでは……ごにょごにょ。いや、神様につながるのが上手なんですかね」
なんか、いろいろとお気遣いありがとうございます。
打ち上げは先生は不参加で、大人の女性組4人でいつもの中華に。
ビールをジョッキで3杯、いろいろ話が弾んで楽しかった。
ぽんぽんはエリーゼのためにと、紡ぎ歌。
私はショパンのワルツの3番とベートーベン のバガテルOp.126-3。
そしておばあちゃんまで見に来た!会場も近かったしね。
ぽんぽんは、
「緊張はするけど、太極拳の大会よりはマシかも」
と言っていて、その通り、まあ適当に緊張しつつも、頭が真っ白になって固まる、というようなこともなく、無事に最後まで弾き切った。
もう小学生じゃあるまいし、それでもやっぱり私の方まで変に緊張して、終わったときにはほっとして、
「ああ、そして今度は自分の番ってか」
という感じで、ややくたびれて弾き始めたけど、さすがに最初の頃のような極端な苦手意識はなく、今日はどんな感じで弾けるかなー、くらいの余裕はあった。まあ今回も2曲とも以前に弾いた曲だったこともあったんだけど。(前の発表会からのスパンが短くて、新しい曲にはたどり着けなかった)。
バガテルは直前に先生に、
「ここまで来たら、あとは全部忘れて、フラットに弾いてください」
と言われて、はあ?という感じだったが、なんとなく仰っていることが理解できた気がして、いつもよりも軽く弾けたように思った。で、いつもはこけるアルペジオもクリアしたのに、なぜか、ほぼパーフェクトに弾けていた後半で、突然手が動かなくなる(つったのか??)という怪奇現象に襲われて、一瞬つっかえ、そしたらもうそこから雪崩のように総崩れになって、
「くーーーーっ!」
……大変残念だった。
でもエンディングは間違えなかったもんね。
そしてショパンは、多分練習の3割増くらいでうまく弾けた。要するに集中力なのかもしれない。
一足先に帰ることになったおばあちゃんが先生に挨拶してくれた。先生は、
「とてもよかったですよ。練習の時はなかなかここまでは……ごにょごにょ。いや、神様につながるのが上手なんですかね」
なんか、いろいろとお気遣いありがとうございます。
打ち上げは先生は不参加で、大人の女性組4人でいつもの中華に。
ビールをジョッキで3杯、いろいろ話が弾んで楽しかった。