8月の初めに発表会が終わって、今度の曲はモーツアルトのソナタ16番。
レッスンの前に先生に、
「娘が、絵の先生に個性をだせ、と言われて困ってるんですよねー」
と言ったら、先生曰く、
「個性っていうのは、みんな持ってるんですよ。
本屋でどの本を選ぶかも個性ですからね。
でも多分、先生が言いたいのは、
『何か足りない』
ってことなんでしょうね。
そこのところをわかるように言ってあげられるといいんですが、
言葉にするのは難しいですからねえ」
あー、なるほどと、すごく腑に落ちた。
そしてレッスンが始まり、リズム感が崩壊していることに驚愕する。
ぽんぽんに話したら、
「うーん」
とうなりつつ、何か思うところがあったようで、
「またピアノやろうかな」
で、月謝は誰が払うんだ?
レッスンの前に先生に、
「娘が、絵の先生に個性をだせ、と言われて困ってるんですよねー」
と言ったら、先生曰く、
「個性っていうのは、みんな持ってるんですよ。
本屋でどの本を選ぶかも個性ですからね。
でも多分、先生が言いたいのは、
『何か足りない』
ってことなんでしょうね。
そこのところをわかるように言ってあげられるといいんですが、
言葉にするのは難しいですからねえ」
あー、なるほどと、すごく腑に落ちた。
そしてレッスンが始まり、リズム感が崩壊していることに驚愕する。
ぽんぽんに話したら、
「うーん」
とうなりつつ、何か思うところがあったようで、
「またピアノやろうかな」
で、月謝は誰が払うんだ?