県道57号線沿いの細内集会所の向かい、浅間宮の裏に青面金剛像、本殿前に庚申塔があります。
(東武佐野線渡瀬駅から約2.4km、徒歩30分)
2015年4月訪問時
大郷橋から細内集会所裏の墓地を望む写真、今回は同じ写真をトリミングしました。
県道から見える青面金剛像、後ろにあるのは浅間宮。
(2015年4月に訪問時)日没近くの撮影なのでオリジナルの写真が気持ちブレていましたが、どうやら館 . . . 本文を読む
県道57号線沿いの細内集会所裏の墓地に青面金剛像が2基あります。
左の青面金剛像、延宝時代建立の物。
右の青面金剛像、欠けがあり風化しているせいか、建立年が読みにくい。
手前は大郷橋、県道を挟んで南西に見えるのが浅間宮で、その本殿裏に別の青面金剛像があるけど、そちらはまた後日に。
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/MqypP5Ucww22
思ったんだけど、 . . . 本文を読む
東武伊勢崎線館林駅の東、県道370号線と県道57号線が交わる駅入口信号を南に曲がると、新宿一丁目信号南に竜泉寺があり、青面金剛像と庚申塔があります。
青面金剛像は、この写真↓の左から3番目。
日没後の撮影のため、フラッシュをたいての撮影に…汗
保存状態の割には、三猿の彫りが…削られたのか、それとも?
無縁仏の奥の列に地蔵坐像があるけど、他は…
地図はこの辺→ http://yahoo . . . 本文を読む
館林駅のすぐ近く、正田醤油館林工場や栄町会館のとなりにある白山神社に青面金剛像が3基並んでいます。3基のうち、中央は邪鬼の肩に乗っかっている珍しいもの。右端の青面金剛像のみ、三猿部分が見えないので、再訪問したいけど、時期は未定…汗地図はこの辺→ http://yahoo.jp/u9mPBV
※正田醤油館林工場の拡張により、移転か消滅の可能性が高いかもしれません。この日以来 . . . 本文を読む
武伊勢崎線館林駅の東、県道2号線を西へ曲がったところに大道寺があり、駅前駐車場近くの山門(参道)前に2基の青面金剛像が並んでいます。
(近くに一方通行の道があるので、車での訪問は気をつけてください)
道路側には、2基の地蔵立像が並んでいます。(写真右端)
道路側の地蔵立像と青面金剛の間にあった小さな石仏など。(右写真)
塀の段差側(右)の青面金剛像。
左の青面金剛像。
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法高寺の東にある法輪寺境内の奥に三猿付き庚申塔と青面金剛像などが並んでいます。
2014年8月訪問時
法高寺を訪問したついでに「関東の主要青面金剛リスト」に掲載があった台宿町・熊野神社裏の青面金剛に訪問したら、そちらは法輪寺境内の奥にある墓地でした。
お、3基の三猿付き庚申塔と2基の青面金剛がある!
地蔵立像と庚申塔の間の石碑には、「南無阿弥陀仏」と書いてある。
2015年12月 . . . 本文を読む
県道7号線の信号を西へ曲がった先に法高寺があり、境内に青面金剛像があります。
(こちらの記事も参照)
青面金剛の左には三猿つき庚申塔もありました。
ちょっとブレていて分かりにくいかもしれませんが、延宝八年(庚申年、西暦で1680年)建立の青面金剛像。(写真左)
墓地の南側(山門裏手)、石仏がまとめられている高台?に馬頭観音やら(写真左下)
向かい側には、「あの日」の震災の影響か知らない . . . 本文を読む
2013年11月訪問時
例の「青面金剛データベース」でチェックした千眼寺を訪問。
(こちらの記事も参照)
戒名が書かれている馬頭観音?の近くにある石塔が「アレ」に見えるんですけど…キノコでなくて多重塔?
百八十八箇所参拝記念の石碑とか…。
墓地に入ってすぐの所に3基の庚申塔(青面金剛碑もその一種)があります。
墓地の中ほど、不動明王像の隣に2つの青面金剛像。
左端の青面金剛、高 . . . 本文を読む
県道2号線へ合流する一方通行の線路沿いの道につながる道沿いに観性寺があります。
2013年11月訪問時
神明神社を訪問したついでに参拝。(花中心ブログの記事の後半部も参照)
2012年6月に入口前にあった「館林旧町名看板」(城下町地名?)を撮影した場所で、訪問は2回目。
二十三夜塔と普門品か念仏供養塔?がありました。
仁王門前にある庚申塔。
観性寺の本堂。(写真左下)
仁王門前に2 . . . 本文を読む
つつじが岡公園の花菖蒲園を散策したとき、旧秋山別邸の近くにあった館林城出土墓石群の中に如意輪観音像を発見。
旧秋山別邸のそばにあった石仏っぽい石碑。(写真右)
この写真右端↑の石碑は、庚申塔でありませんでした…汗
地図は旧秋元別邸の付近にしておこうかな?→ https://goo.gl/maps/m3GTzJ7dhX3 . . . 本文を読む
2013年5月訪問時
館林市の市役所近く、つつじが岡公園の駐車場そばにある尾曳稲荷神社の境内に庚申塔の一種「猿田彦碑」2基がありました。
左の猿田彦碑の三猿部分を拡大。(写真右下)
(本殿の写真のみ前年の7月撮影)
2013年5月訪問時
初詣がてら再訪問。
この写真↓の左端にある「南無馬菩薩」と書かれた石碑が気になるけど、「馬頭観音菩薩」の書き間違いって事はないよね?
地図はこ . . . 本文を読む
東武伊勢崎線・茂林寺前駅から東の茂林寺へ向かう道沿いに不動明王像があります。
お顔が風化しているが、光背の炎の文様がはっきりと確認できます。
石祠の入口は民家と別だし、この石碑↓があるということは…忠霊塔か、それとも?
地図はこの辺→ https://goo.gl/maps/s7azvdyU9n92 . . . 本文を読む
東武伊勢崎線・茂林寺前駅から東へ約640m、徒歩8分の場所に『分福茶釜』伝説で有名な茂林寺があり、守鶴堂の前に庚申塔や青面金剛像などの石造物が並ぶ一角があります。
2015年5月訪問時
茂林寺自体、自転車での訪問は2回目。(初回は別ルートでの訪問)
守鶴堂の南に庚申塔や青面金剛像などの石造物が並んでいます。
青面金剛像の右隣は、高崎観音(白衣観音)胎内にもあった三宝荒神像。
(写真右上) . . . 本文を読む
北関東不動尊めぐり霊場の札所・遍照寺のすぐ近く、常光寺の霊園に三猿庚申塔があります。
覆い屋の中に左から、三猿庚申塔、地蔵菩薩立像、十九夜尊(供養塔)と並んでいます。
上部に日月と鶏?が彫られている三猿庚申塔。
側面や背面に回らなかったので、建立年は確認せず。
右端の十九夜尊(如意輪観音像)。
珍しく保存状態がよい物だが、これも建立年を確認せず。
地図はこの辺→ https://go . . . 本文を読む
2013年6月訪問時
国道122号線沿いにある富士嶽神社の本殿(富士塚の上)の正面登り口の脇に、庚申塔などが並ぶ一角があります。
この地域では設置が珍しい甲子塔がありました。(写真右上)
庚申講(庚申の日の宴会を行うグループ?)ほどに、「甲子【かっし、かし、きのえね】待ち」の習慣は定着しなかったらしく…。
庚申塔の左にあるのは、道祖神の石碑。(写真右下)
甲子塔の右にあった敷石碑。(写真左下 . . . 本文を読む