2月28日(日)に近隣施設の児童と交流会を行いました。
内容は季節外れのミニ運動会+おやつ&ミニレクリエーション。
まず、交流会の実行委員を募り小6女児、小4女児の2名が立候補してくれて、担当職員の3名で運動会の競技とメンバーを決めました。
競技
1、雪合戦
2、さざなみ中
3、サッカー
4、リレー
の4つになりました。
当日は天気にも恵まれ、暖かい1日となりました。てるてる坊主を飾った効果もありました。
午前中に実行委員と担当職員で道具準備をし、午後からの運動会に備えます。
実行委員が司会をしました。
まずは準備体操。運動会で練習したペンギンダンスを行いました。さざなみ学校の元気印、3年生にみんなの見本になってもらい、体をほぐします。
初めの競技は雪合戦。公式ルールで行いました。
初めて行う児童も多くいましたが、みんなで楽しみました。
2つ目はさざなみ中。さざなみオリジナルの競技です。
さざなみの児童は何度もやっているので、ルールはばっちり。施設の子供にやさしく教えてあげていました。
3つ目はサッカー。
さざなみ学校3チーム、施設が1チーム、計4チームでトーナメント戦。決勝戦ではPK戦になり、大盛り上がりでした。
最後にリレー。
白熱しすぎて写真を撮るのを忘れてしまうくらい、盛り上がりました。
室内に入り、面談室でおやつタイム+ミニレクリエーション。
手作りおやつをみんなで頂きました。
ミニレクリエーションの開始。
まずは話さず、ジェスチャーのみで誕生日順に並ぶゲーム。手や表情で自分の誕生日をアピールしたり、相手の誕生日を読み取って一つの失敗なく、並ぶことが出来ました。
次に誕生日順で作ったグループで人間知恵の輪。初めて話す子供同士でもうまくアドバイスをしあい、何度も成功するグループもありました。
最後に積み木タワー作り。
グループで協力し、高さを競いあいました。個人プレーで積み上げるグループ、グループでまとまって積み上げるグループと様々でした。
優勝したのは協力して積み上げたグループでした。やはり協力は大切と全員で実感しました。
みんなで楽しんだ後は全員で集合写真。
楽しい時間を過ごせました。このような機会を多く作っていきたいと思います。