昨日は父の日でした。
子ども達から似顔絵、手紙、手作りマグカップをもらいました。
涙が出ました。
嬉しかったです。
2歳の息子はずっとハッピーバースデーの歌を歌っていました♪
昼間に次女の自転車の特訓を公園で行いました。
帰宅してしばらくすると、長女が父の日だから夕飯を作ると言ってくれました。
夕飯を作ってくれている間にウッドデッキに出てビールを飲み始めました。
幸せを実感して涙が出ました。
ボーっと幸せをアテにビールを飲んでいると、父のことを考えていました。
私は実家から離れて暮らしています。
私が子どもの頃、父にプレゼントを渡すと凄く喜んでくれて、紙に日付けを書いて、テープで貼り付けていたのを思い出しました。
子どもの時は何でそんなことをするのかと不思議でしたが、今ならよく分かります。
私も子どもに貰った似顔絵の裏に日付を書きました。
そんなことを考えながらビールを飲んでいると携帯電話が鳴りました。
なんと、父からです。
父は開口一番「ありがとう」
私の妻が父に送っていたプレゼントが届いたのです。
妻にも感謝です。
父に「父の日って凄く嬉しいな」と言うと
父は「お前も分かるようになったか」と。
私は子どもにとって父であり、父にとって子どもであり、妻にとっては夫です。
父の日にこの全ての繋がりに感謝しました。