言語聴覚士の独り言

言語聴覚士の日記

父の日のつながり

2020-06-22 06:11:00 | 日記
昨日は父の日でした。

子ども達から似顔絵、手紙、手作りマグカップをもらいました。

涙が出ました。

嬉しかったです。

2歳の息子はずっとハッピーバースデーの歌を歌っていました♪

昼間に次女の自転車の特訓を公園で行いました。

帰宅してしばらくすると、長女が父の日だから夕飯を作ると言ってくれました。

夕飯を作ってくれている間にウッドデッキに出てビールを飲み始めました。

幸せを実感して涙が出ました。

ボーっと幸せをアテにビールを飲んでいると、父のことを考えていました。

私は実家から離れて暮らしています。

私が子どもの頃、父にプレゼントを渡すと凄く喜んでくれて、紙に日付けを書いて、テープで貼り付けていたのを思い出しました。

子どもの時は何でそんなことをするのかと不思議でしたが、今ならよく分かります。

私も子どもに貰った似顔絵の裏に日付を書きました。

そんなことを考えながらビールを飲んでいると携帯電話が鳴りました。

なんと、父からです。

父は開口一番「ありがとう」

私の妻が父に送っていたプレゼントが届いたのです。

妻にも感謝です。

父に「父の日って凄く嬉しいな」と言うと

父は「お前も分かるようになったか」と。

私は子どもにとって父であり、父にとって子どもであり、妻にとっては夫です。

父の日にこの全ての繋がりに感謝しました。